風俗店を移籍するときのポイントを伝授！もっと稼げるようになろう！

もともと風俗のお仕事は繁忙期や閑散期で収入に波があります。

しかし、それを考慮しても収入が少なすぎる場合にはお店を変えるのも選択肢のひとつ！

風俗嬢は昼職と比べるとかなり移籍（転職）しやすく、「いい条件のお店があるなら移籍するのが当たり前」という考えの先輩もいるほどです。

とはいえ、初めての移籍となるとどうしていいかわかりませんよね。

今回の記事では、「先輩はどんな理由で移籍を決めたか」「移籍前の5つのポイント」「移籍時に気を付けておきたいこと」を解説しています。ぜひ参考にしてください！

風俗嬢がお店の移籍を考える理由とは？

お店を変えてばかりいる「転々虫」になってしまうのはダメですが、せっかく風俗業界という移籍しやすい環境にいるのに、不満を抱えたまま働くのもよくありません。

では、先輩たちはどんな理由で前のお店に見切りをつけたのでしょうか？

その一例を見てみましょう。

パターン1：どうしてもお客さんがつかなくて稼げないから移籍

あまりにもお茶引きが続くのなら、そもそもお店に来るお客さんの数が少ないということなので、風俗嬢個人の努力ではどうにもなりません。

風俗は努力次第で収入を増やせるお仕事ですが、逆に「努力のしようがない部分」に問題がある場合は素直にお店を変えましょう。

指名をなかなか返してもらえないのなら、お店のコンセプトと自分のキャラクターが合っていないパターンも考えられます。

風俗のお仕事の最大の魅力は「高収入」ですから、収入に不満を感じて移籍するのは普通なんです。

パターン2：人間関係が面倒くさいから移籍

どんなお仕事でも人間関係はとても重要です。もちろんそれは風俗嬢も例外ではありません。

スタッフのエコヒイキや同じ風俗嬢による妨害は収入に大きな影響があるため、人間関係が原因で早々に見切りをつけて移籍する先輩は多いです。

また、集団待機のお店ではどうしても他の風俗嬢とのコミュニケーションが発生します。

待機中の雑談でプライベートな話題や個人情報にまで踏み込んで来る人がいて、同僚との会話にストレスを感じて移籍を決めるケースもあるようです。

【移籍先でいい人間関係を築くコツも覚えておきましょう】

パターン3：そもそもお店が悪質店だったから移籍

いざ働いてみたらいわゆる「悪質店」だったというパターンもあります。

講習と称してセクハラもいいところのプレイを強要されたり、よくわからない基準で評価を決めてパワハラをされたり……、悲しいですがそういったお店が存在するのは事実です。

不快な思いをしたり、トラブルに遭ったりするだけ損なので、このパターンの場合はすぐにお店を辞めましょう。

風俗嬢の常識！？新しいお店に移籍するときのポイント5つ！

ここからは移籍する際に押さえておきたい5つのポイントをご紹介していきます。

初めて移籍する方は「何をどうすればいいのかわからない」という場合も多いと思うので、ぜひ参考にしてください！

辞めるときは円満に

当たり前ですが、お店を辞めるときはトラブルなく円満に辞めるのが一番です。「立つ鳥跡を濁さず」という言葉通り、無用なトラブルは避けたいもの。

昼職では2週間～1ヶ月前に辞めることを事前連絡するのが社会常識ですが、雇用契約ではなく出来高制の業務委託契約が多い風俗のお仕事の場合は、少し事情が異なります。

担当したお客さんの数でお給料が決まる以上、退職までの間にお客さんを回してもらえないといったトラブルもありうるため、数日前～当日に「お店を辞める」と伝えるのも選択肢のひとつ。

【お店を辞める際にはこちらの記事も参考にしましょう】

自己分析をしてからお店選びをしよう！

次のお店を探す際には、「私のアピールポイントはなんだろう？」と一度自己分析をするといいでしょう。

身長や胸の大きさといった体の特徴や、自分の性格をしっかりと把握していれば、「今は髪を染めてるし、日焼けもしてるからギャル系かな」「体が小さいからロリ系なら稼げそう！」と、より自分に合ったお店選びができます。

マニアックなプレイを売りにした専門店は注意！

お店選びでもうひとつ気を付けるべき点は、「M性感」や「本格的なマッサージ」を専門としているお店を選択肢に入れるかどうかです。

こういったお店は新人の初々しさよりも、ベテランの熟達したテクニックが求められる傾向にあります。

業界経験の豊富な方や、テクニックを学ぶ意欲のある方は応募してみるのもありですが、より良い待遇を求めているだけの方は避けたほうが無難でしょう。

閑散期の移籍は避ける

「新人」はかなり強いアピールポイントです。できれば繁忙期に移籍してしっかり稼ぎたいところ。

また、新人期間中に作った多くのお客さんとの繋がりが、のちのちの本指名として返ってくるので、閑散期ではなく繁忙期の移籍をオススメします。

【閑散期がいつなのかはこの記事を確認！】

体験入店は最大限に活用すべし！

お店の候補を絞ったら、必ず体験入店をしましょう。

風俗嬢同士の雰囲気やそのお店のシステムをあらかじめ知っておけば、お店選びに失敗するリスクを減らせます。

また、体験入店ではしっかりとお給料が出るため、生活費にもなって一石二鳥です！

【体験入店は人間関係や雰囲気を知るチャンス！】

風俗店を移籍するときに気を付けておきたいこと

移籍をした後で「こんなはずじゃなかった」とギャップを感じ、自分に合ったお店を探して移籍を繰り返す『転々虫』になってしまう人も中にはいます。

その大きな原因は……「移籍をすると収入が大幅に上がる」という誤解です。

確かに移籍後に収入を大きく伸ばす風俗嬢はいます。しかし、それは前のお店が相当悪質だったり、お店と風俗嬢の相性がとてもよかったりといった稀なパターン。

どんな環境でもそれを活かすのは自分自身です。「お店が変われば必ず稼げる」という認識は転々虫への第一歩なので、注意しましょう。

慣れるまで一定期間は続けるのが何よりも大切です。

まとめ：思い切って移籍して環境を変えるのも風俗嬢のテクニック

ひとつのお店に長く在籍するのが一番ですが、合わない環境で無理をするくらいならお店を変えることも大切です。

お金を稼ぐために風俗嬢をしているのですから、より良い待遇・環境を探すのは当たり前。

移籍する理由があるなら、迷わず次のお店に飛び込みましょう！

【移籍した後で「前のお店の方が良かった」と思ったらどうする？】