デリヘルでチェンジされたら？メンタルのケア方法を現役風俗嬢が考えてみた

ハロハロ〜！万年まぬこカラカラ風俗嬢・さばくちゃんです💕

今回のテーマは「デリヘルのチェンジシステム」について！

このようにデリヘルや風俗業界で度々話題になる「チェンジシステム」。

中には尊厳を傷つけられて、メンタルを病んでしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか？

この記事では、デリヘルの「チェンジ」に関する悩みや不安への対処法を現役風俗嬢の視点でご紹介していきます！

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デリヘルや風俗でチェンジってあり得る？

結論から申し上げると、デリヘルをはじめとする風俗では「チェンジ」は大いにあり得ます。

正直指名をしてパネルマジックや地雷嬢に当たったならまだしも、フリーでのチェンジも少なくはありません……。

またチェンジを言い渡されたキャストにとっては、かなりメンタルがやられる場合もあります。

中にはチェンジの理由として尊厳を傷つけられたり、容姿について文句を言われたりと、ひどい仕打ちを受けた経験がある方もいらっしゃるでしょう。

この記事ではチェンジでメンタルがやられてしまった際のケア方法も紹介しているので、ぜひ最後までご覧くださいね。

風俗業界における「チェンジ」のシステムとは？

まずは風俗業界におけるチェンジシステムの概要をご紹介します。

サービス前であれば他の女性に変更できるシステム

デリヘルや他風俗業種におけるチェンジとは、サービスを提供する前であれば他の女性に変更できるシステムのこと。

すなわち入室してインコール（＝お店へのサービス開始連絡）前であれば、お客さんは他のキャストにチェンジできるわけです。

ちなみにチェンジに際しては、無料or有料で数千円程度の追加料金を発生させているお店があります。

お客さんからすると無料でのチェンジは問題ありません。

とはいえ数千円にのぼれば結構痛手になり、思いとどまる傾向にあるようです。

そんなチェンジは、歩合制がほとんどのデリヘルキャストからすると収入に関わるためマイナスでしかありません。

「チェンジ」と言い渡された際のメンタルダメージだけでなく、収入においても大きく影響してきます。

何回もチェンジできるわけではない

好みの女性でなければ無限に行使できると思われがちですが、風俗のチェンジは回数や金額に制限があります。

お店としても一定のルールを設けなければ、過度なチェンジ利用に繋がってしまう懸念があります。

またキャストを派遣する際のドライバーの人件費や交通費を考えても、経費に大きく影響してきます。

過度なチェンジへの対策や一人のお客さんに何人もキャストを派遣させないためにも、ある程度ルールを設けているお店が増えつつありますよ。

チェンジの理由は様々

チェンジの理由は様々で、容姿や好みから予期せぬ理由まであります。

また例に挙げたように、中には「交渉したけど本番ができないから」といった非常に理不尽な理由でチェンジしてくるお客さんもいます。

当然ながら、お店の規定以上のサービスは提供しなくて大丈夫。

冷静に考えれば、人それぞれの好みによるところと割り切れる部分があるのではないでしょうか？

いざ「チェンジ」と言われると傷はつきますが、必要以上に重く受け止める必要はありませんよ。

【現役風俗嬢が考える】デリヘルでチェンジされた際のメンタルケア方法

ここからは現役風俗嬢の私・さばくちゃんが考える「チェンジされた際のメンケア方法」を伝授！

今まさに傷ついている方にも刺さる内容かもしれないので、ぜひ最後まで見ていってくださいね。

「チェンジはつきもの」と割り切る

正直「デリヘルでのチェンジはつきもの」と、割り切ってしまえばスッキリします。

働いていれば、クセの強いお客さんに当たる可能性だって低くはありません。

加えて、世の中にチェンジを食らったキャストだって決して少なくはないでしょう。

「一日に何人も対面していれば一人くらいチェンジはあり得る」くらいの気持ちで割り切れたら、メンタル的にはかなり楽になりますよ。

また繰り返すようですが、チェンジを言い渡されたからといってあなたの価値が落ちるわけではありません。

程良く流して、次のお仕事に備えましょう！

他の人に褒めてもらう

私・さばくちゃんの個人的なエピソードも含みますが、他の人に褒めてもらって自己肯定感を高めるのもアリ。

お客さん相手でなくても、例えばスタッフに事情を話してみるのも良いでしょう。

デリヘルで「チェンジ」の場面を見てきてある程度対応力のあるスタッフなら、きっと良い解決策や回答を出してくれますよ！

相手をしなくてむしろ良かったと思う

自分にチェンジだのキャンセルだの出す人であれば、むしろ接客するハメにならずに済んだと思うのも良いでしょう。

特にフリーでキャンセルを出してくるようなお客さんは、そもそもキャンセル行為によって意図的に嫌がらせをしてきている可能性も考えられます。

キャストの移動の手間や予約枠に割くコストを踏まえれば、安易にチェンジしてくるほうがおかしいはず。

こういった人を相手にまともに取り合う必要はないので、「変な人の接客せずに済んだ」と素直に割り切ってしまうのがおすすめですよ！

デリヘルでチェンジされないためには？

そもそもデリヘルでチェンジされないためにはどうすれば良いか、お店選びの観点でご紹介します！

チェンジやキャンセルを受け付けていないお店を選ぶ

デリヘルでチェンジを食らわないためには、サービス内でチェンジやキャンセルを受け付けていないお店を選ぶのが安パイ。

そもそもデリヘル店の中には、キャンセルやチェンジを受け付けていないお店があります。

移動コストやお店全体の回転率への影響を加味して、厳しいルールで営業しているわけです。

お店のルールでチェンジが禁止されているとはいえ、中には知らずに「チェンジで」と心無い言葉を浴びせてくる人も……。

そんな時は毅然とした態度で「お店のルールで決まっています」と言い、食い下がるようであればスタッフさんに報告しましょう。

チェンジやキャンセルに追加料金がかかるお店で働く

チェンジやキャンセルに追加料金がかかるお店であれば、安易に言われなくなるかもしれません！

お客さん側も遊ぶための予算があり、できるだけ低価格で利用できたら嬉しいはず。

そんな中でのチェンジやキャンセルといった不本意な追加料金は、できれば抑えたいコストにかかってくるのではないでしょうか？

過度な写真修正がないお店を探す

過度な写真（パネル）修正がかかっているお店では、チェンジの可能性が高まります。

なぜなら容姿での判断で指名している人にとって、いきすぎた加工はイメージとの齟齬に繋がりやすいから。

またキャスト全員の加工が強く、ことごとくイメージと異なれば、お店全体の信用にも影響しかねません。

集客に対して悪い方向に作用するかもしれませんし、ゆくゆくは稼ぎに関わる可能性が無きにしも非ず……。

チェンジ制度なしのデリヘル求人を紹介

ここからは「チェンジなし」を取っているデリヘル求人をご紹介します！

まとめ：デリヘルでのチェンジは気に病む必要なし！

デリヘルをはじめとした風俗業界では、「チェンジ」が普通にあり得ます。

珍しい事象ではないため、特別気に病む必要はありません。

ここでデリヘルの「チェンジ」に関するトピックをおさらいしておきましょう。

容姿や人となりで「チェンジ」「キャンセル」があったとしても、100%あなたに非があるわけではありません。

デリヘルでお仕事を続けていく際は、上手く気持ちを切り替えながら程良く息抜きしていく方法も心に留めておいてくださいね。

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