風俗嬢向けラブホテルの入り方ガイド!受付から入室までをやさしく解説
デリヘルって一人でラブホの受付しなきゃいけないの!?絶対不審者って思われるよ~!
お仕事でラブホに初めて行ったけど、フロントに誰もいなくて詰みました。
う、うおおカオス……。でもたしかに新人やと、仕事でラブホ行くんは緊張するよなぁ~。
デリヘル・ホテヘルで働く女性にはおなじみのラブホテル。一度慣れてしまえば簡単に出入りできるのですが、初めのうちはどうやって部屋まで行けばいいか悩みますよね。
そこで今回は、風俗嬢向けの「ラブホテルの入り方」をやさしく解説します!
これを読めば「風俗嬢がお仕事でラブホテルに行くときの手順」と「ラブホテルを利用する際の注意点」がしっかりわかりますよ😁ビギナー風俗嬢もスマートに入室できること間違いなし!です♪
もたもたせずにお客様に会うのも立派な接客スキル!指名を返すためにもちゃんと覚えておこうな~☆
ラブホテルの種類
ラブホテルにはガレージ型とビル型の2種類があります。それぞれどんなラブホテルなのかしっかり覚えておくと、いざというとき戸惑わずに済みますよ!
ガレージ型ラブホテル
ガレージ型のラブホテルはフロントがなく、アパートのような見た目をしています。
駐車場から直接部屋に行けるため、途中で誰かとすれ違うリスクがないのが特徴。お忍びで風俗を利用しているお客様はガレージ型ラブホテルを好む傾向にあります。
身バレリスクを減らしたい女性にもありがたいタイプのラブホテルですが、残念ながら都会にはほとんどありません😞繁華街から離れたエリアでたまに見かける程度です……。
横長の建物だから、ビルまみれの都会には縁がないんよな~😢
ちなみに「ガレージ型」と呼ばれてはいるものの、車での利用が必須というわけではありません。自動精算機で精算さえすれば徒歩でも利用可能です。
風俗嬢は送迎ドライバーに近くで降ろしてもらい、徒歩で部屋まで行くというのがよくあるパターン。着いたら屋外の階段を上るだけで目的の部屋まで行けるので入室までが楽です!
ビル型ラブホテル
ビル型ラブホテルは通常のホテルと同じ構造。1階にフロントがあり、それ以外が宿泊部屋になっています。
風俗嬢がお仕事で使うホテルは、ほとんどビル型ラブホテルといっていいでしょう。駅や繁華街近くにあるのも大きな特徴です。
ドライバーが急に来れなくなっても、自力で向かいやすいのは助かるわぁ。
フロントは有人と無人のパターンがありますが、自動精算機がある無人フロントのラブホテルが大多数です。有人であれ無人であれ、フロントの前を通って部屋まで向かうのがビル型ラブホテルになります。
今回の記事はビル型ラブホテルの入り方を解説するで✨一人で入るのが不安な子は最後まで読んでってな~!
ラブホテルの入り方【フロント~入室】
それでは、ラブホテルの入り方について順を追って解説していきます!
STEP1.フロントを通過
有人フロントでも無人フロントでも、風俗嬢はフロントでの手続きが必要ありません。理由はすでにお客様がチェックインしてくれているからです。
お店から事前に伝えられた部屋番号の部屋に直行してOK👌立ち止まらずにどんどん進みましょう!
滅多にありませんが、もしスタッフに呼び止められた場合は「〇〇号室で待ち合わせしている」と伝えてください。風俗嬢だと明かす必要はないですよ。
STEP2.部屋に向かう
部屋が2階以上の場合はエレベーターか階段を使うことになりますが、「絶対に身バレしたくない!」「誰にも会いたくない!」という女性はエレベーターがオススメです。
なぜなら、ラブホテルのエレベーターはたいてい「鉢合わせ防止機能」がついているからです。
センサー式は最新型やね!センサー式エレベーターはランクの高いホテルに多いから、高級店で働いてる子なら見たことあるかもしれへんな✨
鉢合わせ防止機能がないエレベーターでも、1階から上階へ上がるときはほとんど乗り合わせる危険はありません。
ただし、上階から1階まで降りるときは別。さらに上の階から乗ってきている人がいるかもしれないので、ドアが開いた瞬間に人がいたらバッと離れて、乗り合わせを回避しましょう!
乗っている人の足を見るように視線を下げておけば、顔を見られて身バレするリスクも減らせますよ。
一方、階段は利用者が少ないため人と会う確率は低いです。
しかし、一度誰かと鉢合わせてしまったら、姿を見られる時間はエレベーターより圧倒的に長くなります😨走っても次の階に行くまでは見られてしまいますからね……。
階段使うのは身バレリスク的に結構ギャンブルやから、ワタシは使うならエレベーターやなぁ……。
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STEP3.入室
部屋までたどり着いたら、チャイムを鳴らしてお客様がドアを開けてくれるのを待ちましょう。お客様はすぐ出られない場合があるので、焦らず1分くらいは待ってくださいね✋
「1分って長くない?」と思うかもしれませんが、チャイムを押したのにお客様がなかなか出てくれないときって結構あるんです……!
上記のようにさまざまな理由が考えられるため、もし2分以上待っても応答がないならお店に連絡しましょう。お店はお客様に直接連絡を入れることができます📞
お客様とのやりとりはお店に任せたほうが無難です。ドアをドンドン叩いたり、大声で呼んだりするのはクレームに繋がりかねないので避けましょう!
無事入室できたらお店のルールに従ってインコールを入れてください。インコールは、風俗嬢が無事お客様と合流したことをお店に伝える連絡です。忘れないようにしましょうね。
インコールのタイミングはホンマお店によってさまざまやから、事前に確認しておいてな~👉
ラブホテルの部屋を利用する際の注意点
ここからは入室後、部屋を利用する際に覚えておきたい注意点を紹介します!
バスタオルはお客様に使ってもらう
プレイ前・プレイ後にシャワーを浴びたら、フェイスタオルで体を拭きましょう。
ラブホテルのタオルは基本的に2人分として、バスタオル2枚とフェイスタオル2枚しか用意されていません。プレイ前・プレイ後で同じバスタオルを使うことを想定されているのです。
お客様は短い間にシャワーを2回浴びます。そのため、自分がバスタオルを使ってしまうと、お客様は2回目のシャワーで湿ったタオルを使わなければいけません……😨
だからこそ、シャワーの際は自分がフェイスタオルで体を拭き、お客様には毎回新品のバスタオルを渡しましょう!
細かい配慮ですがマナーとして覚えておくと、お客様からの好感度もグンとアップしますよ✨
ちょーっと不便やけど、これで好印象になるならやらなきゃ損!
アメニティを無断で持ち帰らない
部屋にあるアメニティを無断で持ち帰るのはNG。必要なものがある場合は、お客様に持ち帰っていいかどうか聞きましょう。
ホテルの部屋はあくまでもお客様が借りている部屋です。勝手にアメニティを持ち帰るのは印象を悪くしてしまいます……。
一言声をかけるだけで「ちゃんとしてる子だな」と思ってもらえるなら、それに越したことはありませんよね。「こんなにアメニティあっていいホテルですね~!」と雑談しながらさりげなく聞いちゃいましょう!
ホテルを褒めることはそこを選んだお客様を褒めることにも繋がるから、やっておいて損はナシ!好感度上げながらアメニティももらっとこ(笑)
プレイ後は必ず部屋を片付ける
プレイ後に部屋の片付けをせず帰るのは絶対にNGです。
ゴミをまとめたりシーツを軽く直したりして、部屋をある程度綺麗にするのを忘れないようにしましょう。
掃除を忘れると「後片付けもしないなんて、雑な子だな」とお客様に思われて、最悪クレームに繋がってしまいます!
また、部屋をざっと見て回るのは、盗撮・盗聴行為がなかったかチェックするのにも役立ちます。お客様より率先して掃除しましょうね👍
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お客様とホテルを出るときは精算を待つ
お客様と一緒にホテルを出る際は、お客様が精算を済ませるのを待ってあげましょう。
自動精算機が部屋ごとに設置されているラブホテルは、お客様が精算する前だとドアが開かないところもあります。知らずにドアを開けようとしてお客様を急かす形にならないように気を付けてくださいね!
もちろん、すべてのお客様が一緒に部屋を出たいと思っているわけではありません。「一緒に出ようと思ってたけど全然そんな雰囲気じゃない……」というときもあります。
プレイ後の雑談でお客様が一緒に部屋を出たいと思っているのか、少し休みたいから先に帰ってほしいのかをヒアリングしておくと自然です✨
ホテヘル・デリヘル嬢はプレイ後のちょっとした接客が大事なんや!
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まとめ:ラブホテルの入り方をマスターすれば仕事も簡単!
それでは、ラブホテルの入り方のおさらいです!
- ラブホテルの入り方
- フロントは手続き不要。素通りしてOK
- 誰かと会いたくないなら階段よりエレベーターがオススメ
- 入室はチャイムを鳴らして1分待つ
ラブホテルの入り方は基本中の基本。お店を移ったあとも変わらず必要な知識なので、しっかり覚えておきましょうね!
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