【初心者必見】風俗のシフトのシステムって？稼げるシフトの出し方は？

「最近働き始めたばかりで、風俗のシフトについて何もわからない……」「稼げるようになりたい。指名を返しやすくなるシフトの出し方ってあるの？」そんな風に悩んでいる方は特に要チェック！

風俗のシフトのシステムや、稼げるシフトの出し方について解説します。

ほとんどの風俗店のシフトは完全自由出勤制

世の中にある風俗店のほとんどは「完全自由出勤制」を取っています。

まずはこの基本から確認していきましょう！

そもそも「完全自由出勤制」ってどういうこと？

たまに誤解している人がいるのですが、「完全自由出勤制」とは好きなときにフラ～ッと働きに来て、好きなときにフラ～ッと帰れる……みたいな意味ではありません。

一般的なバイトと同じで、風俗もシフトによって働くキャストを管理しています。

ただ、これが普通のバイトだと「絶対週3日は入ってほしい」という風にあらかじめ出勤日数を決められている場合が多いですよね？

完全自由出勤制とは、「シフトの組み方が自由」であることを指します。

自分の好きな日に、好きな時間だけ働ける。週1日だけでもいいし、稼ぎたいときは週5日フル出勤もOK。

こういう自由な働き方ができるのは、風俗ならではのメリットと言えるでしょう。

風俗で稼げるようになりたいならシフトの出し方は工夫しよう

自由に働けるのが風俗のメリット。

「一般的な仕事と違って出勤日数や時間にうるさくないから、風俗で働いている」という人もいると思います。

例えば「『今日これから出勤します！』と突然当日のシフトを入れる」「先週は月・火・水曜勤務だったけど今週は金・土・日曜にシフトに入る」なども、風俗ならだいたいOKな場合が多いです。

自分の都合に合わせて働けるのは本当に便利ですよね。

でもあまりに自由にしすぎると、お客さんがつきにくくなることもあります……。

すでにある程度人気があり、指名のお客さんも抱えている風俗嬢なら、上に挙げたようなちょっと変則的なシフトでも問題なく稼げるかもしれません。

しかしそうでない人、例えば風俗のお仕事を始めて間もないような人がそれをすると、まず自分のことをお客さんに覚えてもらえなくなってしまいます。

どうしてもという事情がないなら、シフトの出し方は少し工夫したほうが稼ぎに繋がりやすくなるんです。

風俗で稼げるシフトの出し方

では、「稼げるシフトの出し方」とは具体的にどんなものなのか、具体的にご紹介します！

前もってシフトを出しておく

普通のバイトと同じように、「前もってシフトを出しておく」だけでもかなり違います！

お店はそれを受けてHPに女の子の出勤情報を載せ、お客さんはその情報を見て風俗へ行く予定を立てるからです。

お客さんにも都合がありますから、事前に「この子は何月何日の何時に出勤するんだな」とスケジュールがわかっているほうが、当然予約してもらいやすくなります。

デリヘルやホテヘルといった派遣型風俗では「休みの予定だったけど、やっぱり今から出勤します」もOKとしているお店が多いですが、それが確実に稼ぎに繋がるかというと……ちょっと微妙かも。

OKしてもらえるかどうかはもちろんお店によりますが、「もともと入れてた予定がキャンセルになっちゃった。家にいてもしょうがないし、少しでも働こう」といったケースもあると思います。

お店がOKしていたとしても、突然出勤するのがデフォルトになってしまうのは、お金をたくさん稼ぐつもりならオススメできません。

ある程度定期的なシフトを組む

「毎週月曜と水曜の15時～23時は出勤している」というように、ある程度定期的なシフトを組むのも有効です。

せっかくあなた自身を気に入ってもらえても、出勤する日が不定期だとお客さんはいつなら遊べるのかがわからず、やがて他の子に目移りしてしまいます。

確実にリピートしてくれる本指名のお客さんに育てるためには、「この曜日ならいるだろう」と思わせることが大切。

でも、「ガチガチに出勤日を決めるのはきゅうくつだ、風俗で働くメリットがない」と思う人もいるでしょう。

「この曜日なら、この時間なら安定して入れそうだな」という日があれば、試してみてくださいね。

写メ日記・SNSでシフトの告知をする

シフトを決めたら宣伝、これはマストです！

写メ日記のあるお店なら、ぜひここでシフトの告知を行っておきましょう。TwitterのようなSNSでの告知も有効ですよ。

実は、女の子が「私はこの日出勤していますよ、遊びに来てくださいね」とはっきり言うだけで、お客さんのほうも行動しやすくなるんです。

風俗店の利用を恥ずかしがる男性も多いですが、「女の子から頼まれた」という大義名分があれば彼らも堂々と予約できますからね。

それに、写メ日記やSNSを通してお客さんを呼ぶ＝あなた自身に興味を持ってもらえた……ってことです。フリーのお客さんよりも圧倒的にリピーターにしやすいはず！

ただし、シフトの告知しかしないような写メ日記は逆にマイナスイメージに繋がります。

「この子宣伝しかしてないな」と思われないよう、適度に他の話題も入れていきましょう。

【上手な写メ日記の更新テクニック！】

「レア出勤」も人によっては試す価値あり！

ちょっと奇をてらった方法として、わざとシフトを抑えめにする「レア出勤」というやり方もあります。

でも、逆に「あの子はいつでも遊べるだろうから、今はいいや」と思われてしまう諸刃の剣でもあるんですよね。

対して「レア出勤」はたまにしか出勤しないことで特別感を演出して、指名を呼び込むわけです。

しかし、これは「何が何でもこの子と遊びたい」と思わせられるような、魅力のある子がやるからこそ有効な方法。

一度は試してみるのも手ですが、反応がよくないようなら今まで通りのシフトに戻したほうがいいかもしれません。

【鬼出勤のメリット＆デメリットを詳しく】

風俗でも急なシフトの変更や当欠はできるだけ避けよう

繰り返しになりますが、自分の都合に合わせて働けるのが風俗で働くメリットです。

急にシフトを変更したり、当欠したりしてしまっても、一般のお仕事と違ってそこまでうるさく言われることはないでしょう。

でも、その日予約してくれていたお客さんがいて、ドタキャンする形になってしまったら話は別。

「予約してもこの子はどうせドタキャンするんだろうな」と思われてしまえば、もうそのお客さんからは指名してもらえません。

それにドタキャンにならないとしても、急なシフトの変更や当欠はスタッフも嫌がります。

「一般の仕事みたいにうるさく注意されてないから大丈夫」……なわけではなく、そういうことを繰り返す子は、何も言われずにじわじわ干されていってしまうんです。

急な用事や体調不良、生理になったときは仕方ありませんが、なるべく避けましょう。

もしやむを得ずシフト変更・当欠してしまった場合は、お客さんには写メ日記やSNSなどを通して、スタッフには直接顔を見てお詫びを。

それがあるだけでも、随分印象が変わります！

【当欠の正しいフローもチェック】

【風俗における生理への対処法まとめ】

まとめ：風俗で稼ぐためにはシフトの出し方にも気を配ろう

風俗の完全自由出勤制はとっても便利なシステム。

でもそれに甘えていると、出勤はしているのに稼ぎはそれほどでもない……というダメなループにハマってしまうこともあります。

シフトの出し方をちょっと工夫するだけで稼げる可能性が上がるなら、やってみる価値はあるはず！

もしそれでも思ったように稼げない日が続く場合は、お店を変えるのも選択肢のひとつですよ。

【昼職と風俗掛け持ちのシフトの出し方！】