風俗嬢あるある漫画 – 悲しきスペック【OLだけど風俗嬢！掛持なの香】

お店によっては同じ「スペック」でも体型の表現が変わることも。
お店を変えたら紹介文句がガラリと変わるなんてことは業界あるあるです。

お店が高級になればなるほど審査も厳しくなります。
私の友達なんて、すっごいスタイルよくて顔もかわいいのに高級店に移ったら「新人！ぽちゃカワ娘！」なんて書かれてて、「いや、誰の基準だよ(笑)」って思わず声出ましたもん。高級店でスレンダーって紹介されてる子マジすごい。尊敬。

そんな中、デブな客に「もっと痩せれば稼げるんじゃない？」とか言われると「お前に言われたくねぇよ！！！」って言い返してやりたくなります。私にとやかく言う前にまず鏡で自分の体型見てみ？？？クソ客は自分のことを棚に上げて色々言ってくるので早く絶滅してほしいです。

でも、たとえクソ客だろうと体型に関わることを言われると内心めっちゃ傷つきません…？

私もスペックについてめちゃめちゃ悩まされた時期がありました。過度なダイエットをして出勤中に倒れた経験があるんですが、自分の体が資本なのにそんなことしたら元も子もない。

「体が悲鳴をあげるまでスペック気にしなくていいんじゃないかな～」とその時思って、そこからはなんか精神的にも身体的にも楽になりました。(笑)

「もっと高級店に行くには無理してでも痩せなきゃ！」と思うよりは「健康的に痩せてもっと稼げたらいいな～」ぐらいがちょうどいいと思います。

でも逆を言えばダイエットのモチベにも繋がるので、スペックは「捉え方」や「付き合い方」が重要なんですよね。

というか、そもそも「低スぺ・高スぺ」で自分のことを量られたくないのが本音なんですけど、まあこの仕事やってる以上はスペックとうまく付き合っていくしかないんです…。

無理せず自分に合ったお店を見つけるためにも、この業界で働くのであればスペックは理解しておいたほうが吉です。
ほんと、「スペック」って闇が………、奥が深い。

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