【女性向け】射精管理とは？やり方やミルキングとの違いを現役風俗嬢が解説

射精管理とは、相手の射精をコントロールするorコントロールされるプレイです。

とはいえ、いざやってみようと思っても「どうやって相手の射精のタイミングを管理したら良いのか」「いつまで管理すればいいのか」といった疑問が出てきますよね。

この記事では、現役風俗嬢・きららが射精管理のやり方、コツ、メリットなどを詳しく解説します！

※この記事では「女性側による管理」を前提として解説していきます。

射精管理とは？

前述した通り、射精管理とは一定期間内で相手の射精のタイミングを操作するプレイを指します。

「管理」と言うと堅苦しい印象や面倒くさいイメージがあるかもしれませんが、気軽に始められるプレイですよ。

射精のタイミングを管理すること

射精管理の本質は、男性の射精タイミングを女性がコントロールできる点です。

女性に決定権があることで立場の優劣、SやMの快感をお互いに感じられます。

厳格にせずとも、例えば「次に会うときまでオナニー禁止ね」といったルールを決めるだけでも軽い射精管理と言えるでしょう。

つまり女性主導で、セックスやオナニーによる射精を一定期間制限すれば良いのです。

M気質の男性からは人気があるプレイ

射精管理は女性に主導権がある性質上、M気質の方に人気があるプレイです。

なぜなら自分の快感のタイミングを相手に握らせているという状況や関係性に、M心が刺激されるから。

以下のような特徴の男性は、射精管理が好きな可能性が高い傾向にあります。

もしパートナーがMっぽいなと思ったら、提案してみると良いでしょう。

ただし長期間我慢させつづけると、精神的につらくなってしまう男性もいるので注意してください。

サービス内容に含む風俗店が増えつつある

M性感店を中心に、サービス内容に射精管理を取り入れた風俗店は増えつつあります。

ただ風俗店での最終目的は、あくまでもお客様の射精にあります。

そのため射精管理をする際は、当日のコース時間内で設定するお店もあるでしょう。

なお常連さん相手だと「次の指名までお預けだよ」と、リピートに繋げるチャンスに持っていくキャストもいるみたいですよ。

【M性感ってどんなお店？】

【女性向け】射精管理のやり方

ここからは、女性がコントロールする場合の射精管理のやり方を解説します。

STEP.1ルールや期間を決める

射精管理において、ルールをしっかりと決めるのは何より大事。

曖昧なままにすると、不完全燃焼や継続のためのモチベーション低下に繋がります。

最初は、短めの期間や軽いご褒美、ペナルティの設定からはじめましょう。

大事なのは、無茶な期間ではなく、頑張れる期間を設定する点にあります。

STEP.2カレンダーやアプリで管理する

射精管理のスケジュールを把握しておくならば、カレンダーやアプリを使ってみましょう。

なぜならスケジュールを可視化すれば、男性側の「いつ射精させてくれるのか分からない」といった不安感を軽減できるから。

女性側も忘れ防止になりますし、一定期間ごとに射精していないかの確認やご褒美をあげる際の目安にもなるはずですよ。

STEP.3男性を煽るようなスキンシップをしてみる

射精管理を始めたら、あえて男性の性欲を煽るようなスキンシップをしてみましょう。

女性側は、射精したくてもできない相手の姿を楽しめるかもしれません。

また数々の誘惑に耐えきった後のご褒美は、男性にとっても達成感が大きくなります。

ただし長時間やりすぎると慣れて快感が弱まったり、男性が我慢を諦めてしまうので要注意。

体に直接触れるスキンシップは、15分程度にしておくと良いでしょう。

STEP.4優しく褒めて射精を許可する

射精管理の期間が終わったら、優しく褒めて射精を許可してあげましょう。

この瞬間のために男性は我慢をしてきたため、頑張りを評価すれば精神的な充足感も増します。

「頑張ったね」「もうガマンしなくて良いんだよ」といった声をかけたうえで、気持ち良く射精させてあげてください。

射精管理でM男を虜にさせるコツ

相手の希望を叶える形で射精管理を極めれば、一層虜になってくれるはず。

ここからはM男さんを一層夢中にさせる射精管理のコツをご紹介します！

最初は無理のない範囲で射精を禁止する

射精禁止は、最初は無理のない期間を設定しましょう。

なぜなら楽しみ方が分からないまま、いきなり長期間の我慢を強いてもお互いに無理が出てしまうから。

まずは数分からスタートしたり、次に会うまでに設定したりと、短いスパンで試してみるのがおすすめです。

相手が多少乗り気じゃなくても、ちょっとした期間なら協力してくれる可能性も高くなりますよ。

期間やルールを絶対に守らせる

前日したように射精管理で決める期間やルールは重要なので、一度決めたら必ず守るように伝えてください。

「我慢できるだけ続けよう」「つらかったら出して良いよ」など、中途半端なルールでは男性側の気持ち良さや達成感を奪いかねません。

射精管理は、縛りがあるからこそ射精の瞬間の喜びを大きくするプレイ。

ダラダラと続けないためにも、期限やルールは明確に決めて守らせましょう。

精力剤や道具（貞操帯）を使ってみる

より厳しい状況に追い込んで射精管理を楽しむのなら、精力剤や貞操帯といった道具を使用してみるのも有効です。

そもそも射精管理は相手の自制心で成り立つプレイなので、基本的に道具は必要ありません。

とはいえ中には道具を使って、より強い我慢が必要な状況に興奮する人もいます。

そんな時におすすめなのが、以下のような貞操帯です！

射精管理に挑戦するメリット

実は射精管理は男性側にもメリットがあるうえ、男女間の関係性に良い影響がある場合も。

メリットを知ることで、お互いポジティブに取り組めるようになるので確認していきましょう。

男性側の射精の快感度が増す

射精管理によって、男性は射精時に通常より大きな快感を得られるようになるそうです。

1回の射精における精液の増量は、男性の感度を高めるとともに解放感にも繋がるとか。

また射精を制限することで、刺激に対して敏感になる場合もあるみたいですよ。

最後まで女性が主導権を握れる

射精管理において、最後まで主導権を握るのは女性側（＝管理する側）になります。

なぜなら射精管理は「管理する側」と「管理される側」で、主従関係がハッキリしているプレイだから。

自分でリードしたいor責められるのが苦手ならば、ぜひ一度試してほしいプレイと言えるでしょう。

特に風俗で働いている女性の場合、心身の負担軽減や時間の使い方の観点から、大きなメリットと感じる方も多いのではないでしょうか？

何らかの理由で自分が主導権を握っていたい方にとって、おすすめのプレイですね。

セックスやプレイのマンネリ化への防止

射精管理を取り入れると、セックスや風俗でのプレイでマンネリ防止に繋がります。

いつもと手法や楽しむポイントを変えることで、新たな刺激をプラスできるかもしれません。

パートナーと毎回同じような流れでセックスをしていると、自然と熱が冷めてしまったり義務的になってしまったりと、マンネリに繋がってしまう場合があるでしょう。

そんな時に「射精管理」という異色のプレイを取り入れれば、マンネリ化防止になるかもしれません。

射精管理とミルキングって何が違うの？

上記にある通り、ミルキングとは射精したくなくても強制的に射精させるプレイ。

やり方は諸説ありますが、男性の体内にある精嚢を刺激し、強制的に射精させる方法が挙げられます。

ミルキングでは男性の意思に反してだらりと自然と精液が出てしまうため、快感を伴いません。

そのためSMプレイでは、罰の1つとして取り上げられることもあります。

また射精後に男性器への刺激を続けて、強制的に何度も射精させることをミルキングと称する場合もあります。

通常の射精管理に慣れてきたり、男性がM気質だったりした場合は、ミルキングを試してみても良いかもしれません。

ただし快感を伴わないため、男性にとってはストレスに感じる可能性も考えられます。

プレイとして取り入れる際は、相手とよく話し合って実施してみてください。

まとめ：射精管理でマンネリ防止しつつ新たな楽しみにチャレンジしよう！

射精管理を取り入れることで、パートナーとのセックスに新たな刺激をプラスしたり、風俗ではリピーター獲得に繋がる場合があります。

記事の内容をまとめると以下の通りです。

射精管理は特別な道具も不要で、お手軽に始められるプレイです。

新たな刺激として取り入れて、相手をしっかり沼らせてみてくださいね！

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