【初心者に捧ぐ】現役風俗嬢が考えるデリヘルで働くメリット&デメリット
なんやかんやデリヘルで働いている子が一番多いイメージあるけど、実際働いてみるとどうなんだろう?
他の業種じゃなくて、あえてデリヘルで働くメリットってなに?
このようにデリヘル勤務を考えてみたものの、イマイチ働く魅力を見い出せない方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、デリヘル初心者向けにお給料や職場環境などのメリットとデメリットを解説!
記事の最後のほうでは現役風俗嬢の目線から、実際に働いて良かった点についても触れていますよ。
実際働いてみないと見えてこなかった点に加えて、他業種と掛け持ちするワタシ・きららちゃんがデリヘルならではのメリットを紹介するで~🔍
デリヘルの他、ホテヘルや店舗型ヘルスなど他の風俗業種と迷っている方は、ぜひ最後まで読んで比較材料にしてみてくださいね。
【そもそもデリヘルとはどんなお仕事?】
【業界初心者向け】デリヘルで働くメリット5選
デリヘルで働くメリットは大きく5つ。
- 日払いで高収入が期待できる
- 色んなコンセプトのお店から選べる
- 時間を選ばず働ける
- 送迎付きのお店がほとんど
- 出稼ぎ歓迎のデリヘルが多い
日払いで高収入が期待できる
デリヘルは日払い制を採用している場合がほとんどなので、基本的に働いたその日のうちにお給料を受け取れます。
日払いでサクッと高収入を得られる可能性が高いのは、デリヘルの大きなメリットと言えるでしょう。
ちなみにデリヘルには実店舗がなく初期費用やお店の維持費がかからないのもあって、基本的に女の子のお給料は高めになる場合がほとんど。
日払いで高収入をもらえれば稼いだ実感が得られるので、モチベーションの維持にもなりますよ。
ちなみにお給料は働いた分だけ稼げる「歩合制」が多いかな!コース料金×バック率(自分がもらえる割合)でお給料が決まるで👌
【デリヘルのバックの仕組みを知ろう!】
色んなコンセプトのお店から選べる
デリヘルは店舗数が多い分、未経験・素人専門、学園系などコンセプトも多種多様。
さまざまなコンセプトがある中から、自分にあったお店を選べるのもデリヘルのメリットでしょう。
「お店が自分に合うかどうか」というのは、実はお店を選ぶうえでかなり重要です。
なぜならお店のコンセプトと自分の強みが合うと、指名率が格段にアップする可能性があるから。
前述した通りデリヘルは基本的に歩合制であるため、指名を含む接客数をこなすほど効率良く稼げるようになります。
お客様の好みも十人十色やからね。自分の強みは?経験値は?と絞っていくと自分に合うコンセプトのデリヘルが選べるで👍
また見た目や経験値だけでなくサービス内容でもコンセプトが選べるので、できるプレイorできないプレイも明確化しておくと良いですね。
時間を選ばず働ける
24時間営業できるデリヘルは、時間を選ばずに働くことができるのもメリットのひとつ。
ファッションヘルスをはじめとする実店舗のある風俗店は、風営法で営業時間は午前0時までと決まっています。
一方無店舗型風俗店という営業形態のデリヘルは、風営法において営業時間に制限がありません。
深夜はもちろん早朝にしか働けない方や、昼の時間帯でしか働けない方にとっては大きなメリットと言えます。
しかもほとんどのデリヘルは「自由出勤(自由シフト)制」という好きな時間に働けるシステムを取り入れているため、Wワークはもちろん学業や家庭との両立をしている方も多いんです。
金欠の時は集中的にシフトに入れてもらえたり、当日に急遽出勤できたり、融通を聞かせてくれるお店も多いで◎
送迎付きのお店がほとんど
デリヘルでは送迎が付いているお店がほとんどなので、楽に移動できるメリットもあります。
デリヘルはお客様の元へ向かう必要があり、プレイで使う道具や衣装など重い荷物を一人で持って移動するのはかなりの負担です。
しかしお店の送迎システムを利用して目的地まで送ってもらえば、一人の時より移動の負担が減るでしょう。
加えて現場で迷子になるリスクや、雨の中自分の足で向かう煩わしさもありません。
お仕事終了後に自宅から現場まで送迎をしてくれるお店もあるんやで!
ただしお店によっては送迎代がかかる可能性もあるため、応募やお問い合わせ、面接の際にしっかり確認しておくのが望ましいでしょう。
出稼ぎ歓迎のデリヘルが多い
お店の数にして全国的に見ても多い傾向にあるデリヘルは、出稼ぎを歓迎しているところが多いのも大きなメリット。
特に地方にいくほど出稼ぎを歓迎しているデリヘルが多いため、都心から稼ぎに行く女性が後を絶ちません。
中には「日給保証」「交通費支給」「寮の手配」など出稼ぎのための待遇を用意してくれているお店もあるほどです。
まとまった金額を短期間で稼ぎたいなら、出稼ぎで働くのもアリでしょう。
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働いてから「これは良かった」と思ったこと3選
ここからは現役風俗嬢であるワタシ・きららちゃんが、実際にデリヘルで働いてみて良かったと思ったこと3つをご紹介します!
これは実際に働かなかったら見えなかったところ!まだデリヘルで働いた経験がない子は要チェックやで✊
自宅待機OKなら職場へ直行&直帰できる
デリヘル店の多くが待機所を用意してくれていますが、中には自宅待機OKとするお店も目立ちます。
自宅待機が可能なお店だと、職場まで直行直帰できることもしばしば。
待機所だと少なからずスタッフさんや他の女性に気を遣う必要がありますが、自宅なら気兼ねなくくつろげます!
自宅だと客入り状況は把握しにくいけど、個人的にはマイペースに働けて精神的に楽だったかな😏
出勤制限を受けにくい
意外と見落としがちですが、デリヘルは出勤制限を受けにくい業種です。
ファッションヘルスやピンサロなど実店舗がある業種はプレイルームがあり、お部屋の使用状況によっては人数制限がかかる可能性もあります。
もし出勤制限を受けてしまえば、いざ稼ごうとした時に稼げない事態を招くかもしれません。
一方デリヘルは無店舗型なのでルームを構えておらず、そもそも「出勤制限」という概念を持たないことがほとんど。
ワタシも業界歴長くなってきたけど、デリヘルで出勤制限を受けたことはないかな🙌
プライベートを考慮しながらスキマ時間でシフトが組めるのは、出勤制限を受けにくいデリヘルならではのメリットと言えますね。
実技講習をするお店はほとんどない
最近のデリヘルでは実技講習をするお店が減少しています。
以前は男性店長やスタッフをお客様に見立て、実践的にレクチャーするのがデリヘルでの講習の主流でした。
現在は口頭で説明するマニュアル講習や、映像を見て研修を進めるDVD講習に変更するお店が増えています。
セクハラ講習の心配も減ったのが嬉しい🥺講習が手厚いお店だとDVD+女性によるレクチャーがあるよ!
また実技講習が減ったことで、未経験からでもすぐに働き始められるようになりました。
とにかく早く稼ぎたいという方にとっては、大きなメリットではないでしょうか?
デリヘルで働いてから感じたデメリットと対策方法は?
デリヘルにはメリットがある一方、デメリットも当然ながらあります。
とはいえデメリットをカバーする方法を知っておけば、デリヘルのメリットを最大限に感じながら稼げるでしょう。
ここからは実際デリヘルで働いて感じた、デメリットとその対策方法をご紹介します!
どんなお店でも稼げるわけではない
当然のことですが、どんなお店でも必ず稼げるとは限りません。
「コンセプトも良さそうだし単価が高いから稼げそう!」って思ったけど、実際はお客様の入りが微妙なお店もあったからしっかり選ぶのが吉やな🔍
お店選びで失敗しないためにも、以下のようなお店の特徴が求人に記載されているかどうかチェックすることをおすすめします。
上記のような特徴を中心にお店を選べば、稼ぎやすいお店に当たりやすくなるはず。
特に広告費による集客状況や勤務している女性の給与例といった詳しい情報があれば、信ぴょう性の高い求人と見て良いでしょう。
ワタシも給与欄に具体例があるかどうかはひとつの指標にしてたな~。実際面接でも具体的な額面を教えてくれるか聞いてみてもええで!
本番強要やクレームを言ってくるお客様もいる
デリヘルで働いていると、本番(セックス)の強要やクレームを言ってくるお客様に遭遇するケースも少なくありません。
ダメ元で軽く聞いてくる方やお金をちらつかせる方など、人によって手口が異なります。
クソ客と呼ばれる輩やな。ルールは守ろうって小さい頃ママに教えてもらわなかったかな~🤗(笑)
もし本番強要があった場合は、相手の態度に合わせて段階的に断り方を変えると良いでしょう。
例えばダメ元で聞いてくる方には最初はやんわりと、それでも引かない・お金を面つかせて来るなら「お店に報告しますね」と強い口調で断るなど、段階を踏むと良いでしょう。
「〇〇ちゃんもやっているよ」と言ってくるお客様には「え!店長に聞いてみなきゃ!」と電話しようとしてみて😉お客様焦って「ごめん」って言ってくるから😎
生理中に出勤できない
デリヘルは性サービスを提供するという仕事の特性上、基本的に生理中は出勤できません。
生理期間中に収入源が絶たれる可能性もあるので、他のお仕事と掛け持ちするのがおすすめです。
特に風俗エステやメンズエステなど「脱がない」をうたっているお店だと、生理中も気にせずお仕事できますよ。
ワタシもメンズエステと掛け持ちしてるで~✨
中には直接の性サービスがないチャットレディと両立している方もいるようです!
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他の業種よりメリットに感じる部分はある?
他業種と比べた際にデリヘルが優れている点といえば、選択肢が幅広く稼ぎやすいお店を見つけやすいことでしょう。
デリヘルの店舗数は全国規模で多く、風俗業界ではトップと言っても過言ではありません。
店舗数が多いためコンセプトもたくさんあり、幅広い選択肢からお店選びができるのは他業種にないメリットと言えます。
自分に合ったお店を探すことができますし、相性次第では稼ぎやすさも変わりますよ。
もし相性の良いお店で働ければ、自分がコンプレックスに感じていた部分が長所になる可能性が高いのも大きなメリットです。
例えばぽっちゃり体型が活きたり、人妻店では妊娠線も気にならなかったり……!自分に合うお店は見つけられるはずやで😘
まとめ:デリヘルのメリットとデメリットを把握できれば選択肢が広がり稼げる可能性大!
デリヘルには働く女性にとって魅力的なメリットがあります。
- デリヘルで働くメリット
- 日払いで高収入が期待できる
- 色んなコンセプトのお店から選べる
- 時間を選ばず働ける
- 送迎付きのお店がほとんど
- 出稼ぎ歓迎のデリヘルが多い
デリヘルはメリットばかりが目立つものの、少なからずデメリットもあります。
とはいえ「日給が詳しく書いてあるか」「クソ客の対処法を心得ておく」「生理中は他業種と掛け持ちする」といった対処法を知っていれば高収入は夢ではないでしょう。
コンセプトが幅広く選択肢の多い分、デリヘルで稼ぎたいなら自分に合ったお店選びが大切です。
どのお店で働くか次第で、お給料や働きやすさなどの良し悪しが決まります。
自分にとっての「稼ぎやすくて働きやすいお店」を見つけるためにも、メリットだけでなくデメリットへの対処法も参考にしてみてくださいね!
デリヘルのメリットを最大限に感じられるお店で満足いく収入が得られるよう応援しとるで!
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