デリヘルの自宅待機には適用条件あり？現役風俗嬢が求人の探し方も紹介！

この記事では「デリヘルの自宅待機」について徹底的に解説します！

メリットやデメリットはもちろん、適用条件まで網羅しているので、求人を検討する際はぜひ参考にしてみてくださいね。

さらに自宅待機OKのおすすめデリヘル求人もピックアップしていますよ。

働きやすいお店を探している方はお見逃しなく！

【デリヘル嬢の一日の流れって？】

【記事内で紹介している求人をチェック】

デリヘルの「自宅待機」とは？

まずはデリヘルの自宅待機がどんな仕組みなのかをご紹介します。

待機時間を自宅で過ごせるシステム

デリヘルにおける自宅待機とは、文字通りお仕事が来るまで自宅で待機時間を過ごせるシステム。

お客さんからの予約が入るorスタッフからの連絡があるまでの待機時間を自宅で過ごせるため、働く女性にとっても非常に人気高い待遇です。

ちなみに自宅待機中は基本、ご自身の自宅内で自由に過ごしてOK。

自宅に限らずネットカフェや飲食店で待機していても良いですし、買い物をして過ごしても大丈夫ですよ。

待機所や事務所内にいなくて良いので、お仕事まではのびのびと過ごせるでしょう。

自宅待機OKとしているのは多くが派遣型風俗

自宅待機OKとしているお店は、デリヘルやホテヘルといった派遣型風俗がほとんど。

店舗型風俗に比べて待機場所を選べる場合が多く、その中に「自宅待機」という選択肢があるわけです。

自宅待機は実店舗を構えていない派遣型風俗ならではの待遇とも言えます。

自由な働き方を希望する女性にとっては、非常に魅力的な待遇なのではないでしょうか？

絶対に自宅待機がOKとなるわけではない

たとえ求人ページに「自宅待機OK」と記載されていたとしても、誰でもOKなわけではありません。

自宅待機が適用されるには「住んでいる場所が派遣エリアに近い」や「外出中もすぐに待ち合わせ場所に行ける」などの条件がある場合も。

そのため上記の条件を満たしていれば、自宅待機できる可能性が高いと言えます。

条件については、次のトピックで詳しく解説します。

自宅待機を適用させるための条件例

自宅待機は無条件に適用されるとは限りません。

一定の条件を設けているデリヘル店も多いので、このトピックはよくチェックしておいたほうが良いでしょう。

お仕事のエリアが自宅に近い

お仕事先になる派遣エリアが自宅に近いのはマストと言っても過言ではありません。

たとえ指名があったとしても、お客さんと合流するまで時間がかかってしまったらクレームに発展しかねません。

加えて、お仕事も回ってきづらくなります。

したがってデリヘルで自宅待機の許可が出るのは、自宅がメインの派遣エリアまで30分程度で移動できる範囲に限られるケースが多めです。

自宅待機を希望するのであれば、派遣エリアが自宅付近のお店をチェックするのが良いでしょう。

【デリヘルの事務所ってどんなところ？】

いつでも連絡が取れる

いつでも連絡が取れる状態でいるのは必須条件です。

お店からの呼び出しに応じられない、連絡がつかないのは当然NG。

お客さんからのクレームはもちろん、連絡がとれないことでお店からの信用にも関わります。

あくまでお仕事中であることを意識して、電話やメール、チャットなどの通知は常に気にするようにしましょう。

電車のある時間帯

ドライバーによる送迎が多いデリヘルでは、電車がない時間（深夜帯）に限って待機所や事務所周辺での待機をお願いされるケースがほとんど。

なぜなら他のキャストの移動の兼ね合いにより、ドライバーとしては移動時間を最小限に抑える必要があるから。

お店としては、できればまとめて送迎するために集合場所にキャストを集めておきたいところでしょう。

自宅が待機所や事務所から離れたエリアにある場合、最悪送迎なしでも目的地に向かってもらうために電車のある時間帯で自宅待機をお願いされる可能性があるわけです。

もし電車がない深夜帯に出勤したい場合は、自宅待機をOKしてもらえない可能性もあるので注意しましょう。

勤怠状況が良好である

勤怠状態が良く、問題がないかどうかも重要なポイント。

お店側からすると、遅刻や当欠が多いキャストに対しては信頼感に欠けるもの。

勤怠状況が悪いキャストを自宅待機をさせてしまえば、よりルーズになりお店側が不利益を被る可能性が高いと考えられているからです。

したがって、勤怠の良いキャストに限り自宅待機をOKにしているお店も少なくありません。

自宅待機している時の仕事の流れ

自宅待機からお仕事に出勤するまでの、一般的な流れをご紹介します。

待機場所が自宅である以外、お仕事の流れは基本的に変わりません。

お店の指示やお客さんの希望に沿ってお仕事をすればOKです！

自宅待機を利用するメリット

自宅待機を利用するメリットをご紹介します！

待機時間を一人で過ごせる

自宅待機のメリットは、何と言っても待機時間を一人で過ごせる点にあります。

集団待機だと、どうしても他のキャストと同じ空間で過ごさなければなりません。

また個室待機であっても、スタッフの目を最低限気にする必要があり、多少なりとも神経を使います。

自宅待機であれば完全なプライベート空間なので、人間関係に悩まずに済みます。

お仕事以外の時間はリラックスしてストレスフリーに過ごしたい方は、自宅待機がうってつけでしょう。

自宅の用事と並行しながら待機できる

自宅の用事と並行しながら待機できるのも大きなメリット。

待機時間中に掃除や洗濯といった家事や、食事の支度などを済ませられます。

帰宅してから家事や用事に追われると、精神的にも肉体的にも疲弊してしまいがち。

しかし自宅待機であれば、時間を有効活用しながら無理なくお仕事ができるはずです。

マイペースに働ける

ストレスなくマイペースに働けるのも自宅待機の魅力です。

急用or体調不良など予測できない事態になった際、自宅待機であれば、電話1本で早退の連絡もできるためスケジュールを調整しやすいでしょう。

ライフワークバランスを重視する方にとっては、かなり働きやすいシステムだと言えるでしょう。

自宅待機を利用するデメリット

自宅待機を利用するメリットもありますが、もちろんデメリットも存在します。

しっかりと把握した上で自宅待機するかどうかを検討してくださいね。

他のキャストの状況が見えない

当然ですが、自宅待機だと他のキャストの状況がわかりません。

接客数が命と言っても過言ではない風俗は、お客さんの入りが日によって変動するもの。

そのため待機していてもお店から連絡が全くない日もあるでしょう。

「自分だけお茶なんじゃじゃないか」「自分だけお客さんを付けてもらえていないのかも」と疑心暗鬼になりかねません。

必要以上に気にして落ち込んでしまったり、悩んでしまったりするのであれば、自宅待機ではなくお店の待機所を利用するのがベターでしょう。

フリー客を回してもらいづらくなる

事務所待機と自宅待機を選べる場合、自宅待機だとフリー客を回してもらいづらい傾向にあります。

なぜならフリーを利用するお客さんは、手軽さやスピーディさを求めている方が多いから。

自宅待機のキャストはすぐにお客さんと合流しにくいため、待機所のキャストが優先されがちなのです。

フリー客を回してもらないと、当然お仕事本数にも影響が出てしまいます。

理想的な稼ぎを実現するためにも、客層やニーズなどを踏まえた上で待機の仕方を選ぶのが大切です。

仕事とプライベートの切り替えが難しくなる

仕事とプライベートの切り替えが難しいのもデメリットのひとつ。

自宅待機は良くも悪くも緊張感がないため、どうしてもメリハリがつきづらいです。

たとえ仕事が入ったとしても、即座に仕事モードに切り替えるのは難しいでしょう。

お仕事をする上で、テンションやモチベーションの維持は欠かせません。

自分の性格や特性を踏まえて、自宅待機の向き不向きを検討してみるのがおすすめです。

自宅待機OKとする求人の探し方

自宅待機OKの求人を探す際には、求人情報がたくさん載ったポータルサイトで条件を設定して探すのが一番効率が良いでしょう。

ココア求人なら「自宅待機OK」「送迎あり」など多様な条件で探せるので、自分に合ったお店を見つけやすいはず！

経験者さんも未経験者さんも、まずは求人ポータルサイトを利用してみるのがベストですよ！

自宅待機OKのおすすめデリヘル求人

自宅待機OKのデリヘル求人を5つピックアップしました。

まとめ：働きやすさ抜群のデリヘルの自宅待機をチェックしよう！

自宅待機とは、実店舗を構えていない派遣型風俗ならではの働き方です。

自分の希望はもちろん、自宅や派遣エリア、勤怠などの条件が上手くマッチすれば、働きやすさバツグンなのに収入アップも見込めるはず！

待機時間をどう使うかは稼ぎを大きく左右し、モチベーションの維持にもつながってきます。

「自分には自宅待機できるお店が向いてるかも？」と思った方は、ぜひこの記事を参考にお店探しをしてみてくださいね！