手コキで寸止めをするには？現役風俗嬢がやり方やコツ・注意点を伝授

突然ですが、皆さんは手コキによる正しい寸止めのやり方をご存知でしょうか？

手コキでの寸止めとは、文字通り射精する直前に手コキをやめること。

男性としては少々もどかしさを感じる一方で、我慢したあとに射精できる解放感がたまらないという声が多いとか……。

今回は手コキでの寸止めプレイのやり方やコツ、注意点などを現役風俗嬢が解説していきます！

【正しい手コキのやり方はこちら👀】

手コキで寸止めするやり方

さっそく手コキで寸止めするやり方を解説します！

STEP.1最初は優しく刺激する

手コキで寸止めをしたいと思ったら、まずは優しく刺激を与えるのがポイントです。

最初触れる際は男性器全体をまんべんなく触りましょう。

部位別に根本からカリまで、ゆっくり優しく手コキをすると良いですね。

この時、男性器に痛みを与えないようローションをたっぷり使ってください。

ちなみに途中で「硬くなってきたよ？」「気持ち良い？」と聞いてみると、雰囲気が盛り上がりますよ。

STEP.2限界まで我慢させる

男性側には射精直前の限界まで我慢させたら、一旦手コキを止めます。

このように射精のタイミングが分からない方は、睾丸（金玉）が男性器の根本にせりあがってきたら限界のサインと覚えておきましょう。

そのため睾丸を触りながら手コキをしておくと、射精寸前まできているかどうかが分かりやすいですね。

限界まで我慢させたら、射精させないようパッと手を放してくださいね！

STEP.3「激しく動かす・止める」を繰り返す

限界まで我慢させたあと手を放したら、今度は「激しく動かすor止める」を繰り返して手コキをしてみてください。

緩急をつけながら竿をしごいてほしいのですが、ここで重要なのは「止め方」。

前述しましたが、STEP.3でも睾丸を触りながら竿をしごくようにしましょう。

タイミングが計りやすいうえ、男性の満足度も分かりますよ。

STEP.4一定のリズムで手を動かし続ける

さらにもう一回我慢させたら、今度は一定のリズムで手を動かし続けます。

「激しく→止める→一定に動かす」の動きを繰り返すことで、手コキによる寸止め感を味わってもらえますよ。

STEP.5最後は好きなタイミングで射精させる

「激しく動かす→止める→一定に動かす」を繰り返したら、最後は好きなタイミングで射精させます。

射精させたら、尿道に精液が残らないよう最後まで優しくしごいてあげてくださいね。

相手によるところがあるので、様子を見ながら射精させてあげましょう。

この時あくまで主導権を握っているのは、手コキをする側。

Mっ気が強い相手なら、喜ばれるのではないでしょうか？

【M男が悶絶するルーインドオーガズムとは？】

手コキ寸止めを成功させるコツ

手コキによる寸止めを成功させるには、ちょっとしたコツを知っておかないと上手くいきません。

そのため実践する際は、以下4つのコツを押さえておきましょう！

事前にローションを温めておく

手コキで寸止めをする際は、たっぷりのローションがあったほうが良いでしょう。

ちなみに寸止めで使用するローションは温めておくのがベスト。

なぜならローションがヒヤッとして、男性器が萎えてしまうことがあるから。

ローションを簡単に温める方法は3つほどあります。

ポイントは、ローションが人肌程度の温かさになっているかどうか。

触れた時にヒヤッとしなければ問題ないでしょう。

握り方のバリエーションを見ておく

両手や逆手など、男性器の握り方にバリエーションを出しておくのも良いでしょう。

王道の片手以外にも以下のような握り方があります。

男性器に負担をかけないよう、どの握り方でも優しくしてあげてくださいね。

あえて寸止め中に刺激を与えてみる

寸止めをした時に、あえて刺激を与えてみると良いアクセントになるでしょう。

寸止めして落ち着いたタイミングで、裏筋やカリを優しく触ってみてください。

強い刺激だと射精してしまう可能性が考えられるので、できるだけフェザータッチを心掛けると良いかもしれません。

刺激を与える際は間隔を空ける

手コキによる寸止めを長く楽しみたいなら、刺激を与える時に間隔を空けてください。

なぜなら間隔を空けないと、思わぬタイミングですぐにイってしまい、寸止めが失敗してしまうかもしれないから。

完全に萎えてしまう前に、もう一度優しく＆ゆっくり刺激を与え、緩急をつけた手コキをしましょう。

一定のパターンを繰り返して、相手にとって気持ちが良いタイミングで寸止めをしてあげてくださいね。

手コキ寸止めの注意点

手コキ寸止めは快感と刺激がある分、やりすぎると良くないと言われています。

手コキ寸止めをする時は、これからご説明する3点に注意してください。

刺激を与える際は間隔を空ける

手コキによる寸止めをしすぎると懸念されるのは、尿道の痛みや膀胱炎です。

なぜなら寸止めをしすぎると、膀胱の筋肉が開きっぱなしになる可能性が考えられるから。

男性は射精時に精液を通すために、尿道口付近の膀胱の筋肉を開きます。

手コキによる寸止めで膀胱の筋肉への運動が続くと、痛みを感じたり膀胱炎になったりする場合があり得るわけです。

やりすぎると心臓への負担がかかる

手コキで寸止めをしすぎると、心臓への負担も懸念されます。

女性側でも絶頂時に経験がある方がいるかもしれませんが、男性側でも射精前はどうしても血圧が上昇します。

手コキによる寸止めは何度も射精前の血圧が上がった状態になってしまうため、心臓に負担がかかってしまうのです。

慣れすぎるとイケなくなるかもしれない

手コキでの寸止めは刺激的である一方で、逆に慣れすぎて普段のプレイでイキずらくなってしまうという声もちらほら見受けられます。

男性側にとって手コキによる寸止めは、射精前のドキドキ感（≒刺激）を何度も味わうプレイ。

すなわち男性側は、いつもなら一度射精すれば解消される強い刺激を、寸止めによって短時間で何度も経験することになるわけです。

ただでさえ強い刺激になる手コキによる寸止めは、やりすぎず回数を制限したほうが良さそうです。

【女性向け】手コキで寸止めをするメリット

手コキによる寸止めは何も男性側だけが得するわけではありません。

女性側（＝寸止めする側）にも、テクニックを覚えておくメリットはあります。

また風俗では長く指名されていると、どうしてもプレイがマンネリ化しがちに……。

そんな中で手コキによる寸止めを覚えておけば、マンネリ打破に繋がりリピートを見込める可能性も考えられます！

まとめ：手コキでの寸止めは覚えておいて損はなし！

手コキでの寸止め方法は、風俗で働く女の子が覚えて損ナシのテクニック✨

具体的なやり方は以下の通りです。

手コキで寸止めをすると、男性にとっては射精を管理をされている気分になるとか。

Mっ気がある男性ならば、より刺激的に感じてもらえる可能性もあります。

ぜひ今回の記事を参考に、実践してみてくださいね！