【女性向け】ソフトSMのやり方を現役風俗嬢が解説！グッズや体験談も紹介

ソフトSMとは、痛みを伴わないSMプレイのひとつ。

単語自体は有名であるものの、中にはこんな風に悩んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか？

実はソフトSMは普段のセックスの延長上にある刺激的なシチュエーションプレイと言われており、本格的なSMプレイより気軽に実践できるのが魅力と言われています。

そこで今回は、ソフトSMの具体的なやり方や誘い方、プレイで使えるグッズを一挙にご紹介！

約6分で読めるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

ソフトSMとは？

まずソフトSMとは何なのか、通常のSMプレイとの違いやプレイの種類を詳しくチェック！

痛みを伴わないSMプレイ

ソフトSMとは、簡単に言うと痛みを伴わないSM行為のこと。

普段のセックスの延長上にある刺激的なシチュエーションプレイを指します。

具体的には、軽い目隠しや拘束、焦らしといった手段で羞恥心を煽るのがメイン。

比較的リスクが低い点も踏まえて、「いつものセックスに飽きた」「パートナーとのマンネリ防止」といったお悩みの解決手段としても密かに人気を博していますよ。

とはいえ、プレイの強要や責め行為のやりすぎはマナー違反。

SMプレイは互いの信頼関係があって初めて成り立つラブコミュニケーションなのです。

普通の「SM」とは違う

普通のSMとソフトSMは、そのプレイ内容と目的に明確な違いがあります。

SMは性的快楽を求める過程での痛みや苦しさがメイン。

一方でソフトSMは「いつもと違う責められ方をしてみたい」というライトなSM願望を叶える手段です。

例えば、彼氏に少し強引にエッチを迫られたり、羞恥心を煽られるような言葉責めをされたりなど。

つまりソフトSMは、パートナーとのセックスを盛り上げるひとつの工夫と位置付けられるのです。

お互いの心と体を満たす手段として非常に優れていると言えるでしょう。

ソフトSMプレイには様々な種類がある

一口にソフトSMと言っても、プレイの種類はさまざま。

ここでは初心者でも簡単にできるおすすめソフトSMプレイを6つ紹介します。

まずはこれらをいつものプレイに取り入れてみたり、組み合わせたりしてみましょう。

特別な準備が必要ないため、気軽に実践できますよ！

SMと同じく風俗でも需要が高いジャンル

ソフトSMの風俗店は、初心者でもしっかり稼げると話題沸騰中のジャンルです。

なぜならSMと同じく風俗業界での需要が高いから。

ソフトSMの風俗店で働くメリットは以下の通りです。

ソフトSMは、ホテヘルやデリヘルなどさまざまな風俗業種でサービスを提供しています。

そのため、自分に合った働き方やお店を見つけやすいのが最大のメリットと言えるでしょう。

【SMクラブの仕事内容は？】

ソフトSMプレイのやり方

ここではソフトプレイSMのやり方を3ステップでご紹介します！

①軽く拘束する

まずは相手を軽く拘束するところから始めましょう。

ソフトSM初心者の方は、生活の中で身近なアイテムを活用するのがおすすめです。

目隠しは何をされるか分からないというドキドキ感を味わえるほか、視覚以外の五感が鋭敏化して感度アップの効果が期待できます。

軽めの拘束は互いの支配欲や被虐欲を満たせるので、いつものエッチも新鮮味を帯びてくるでしょう。

しかし、縄や拘束具などでガッツリ縛ってしまうと普通のSMプレイになってしまいます。

あくまでも日用品を使った軽めの拘束にするのが肝心ですよ。

②イメージプレイで雰囲気を作る

次はイメージプレイ（イメプ）で軽微な主従関係が成立しそうなシチュエーションを作ってみましょう。

事前に配役を決めてキャラになりきれば、自然とストーリーも定まり、ソフトSMプレイがスムーズに進みやすくなります。

最初は恥ずかしくても、役に没頭すればより非日常感が増して大胆なプレイに臨めますよ。

③羞恥心を煽る

ソフトSMのプレイ中は相手の羞恥心を煽る行動も大切です。

例えば恥じらいを感じる言葉攻めや支配感の強い指示は、互いの性的快感を高めるエッセンスになります。

羞恥心を煽るには責める側もどうすれば良いか戸惑ってしまいがちですが、ここで効いてくるのがイメージプレイ。

シチュエーションの流れに身を任せてみるのもひとつの手ですよ。

ソフトSMプレイでの責め方

ソフトSMプレイのやり方が分かったら、次はさらに踏み込んだ責め方を伝授します！

すぐにプレイへ取り入れられる3つの責め方をピックアップしました。

おねだりさせるまで焦らす

パートナーのM願望をくすぐる代表的なソフトSMが「焦らしプレイ」。

二人でやる場合は焦らしながら責めて、触ってほしいとおねだりされるまで互いに触らないようにしてみましょう。

女性が責める側の場合は、パートナーへ触れるか触れないかギリギリのフェザータッチを意識して焦らすのがおすすめです。

また、デリケートな部分へ息を吹きかけたり、あえて違う部位を愛撫したりと焦らし続けるのもポイント。

触ってほしい欲求が増して互いの興奮度は最高潮になりますよ。

恥ずかしい言葉で羞恥心を煽る

一番実践しやすいソフトSMプレイは言葉責めです。

キツい口調を避けて耳元でささやくように聴覚を刺激すれば、パートナーの感度や興奮度が増すでしょう。

好みによりますが、恥ずかしい言葉責めや赤面するような単語で羞恥心を煽られると体が火照ってしまう方もいるとか……。

ただし過度な暴言は心にキズをつけてしまう可能性もあるので、事前に罵りや辱めの程度を相談してからプレイに臨みましょう。

言葉選びが難しい場合は、言葉責めをしながら体を愛撫して苦手なテクニックを補うのもおすすめです。

【M男を沼らせる言葉責めテクニック！】

鏡を使う

鏡の前で後ろから責めるプレイは、男女ともに視覚的興奮を得やすいソフトSMです。

責められている側は恥ずかしい姿を鏡越しに見られて感度が上がるだけでなく、自分の痴態に悶えて興奮できます。

加えて、責める側のパートナーが感じている表情も眺められるため、一石二鳥のプレイです。

鏡を使ったプレイでは、視覚的効果を高めやすいバックの体位やM字開脚がおすすめですよ。

ソフトSMを成功させるコツ

ソフトSMプレイを成功させるには、気遣いや尊重といったコミュニケーションが大切です。

満足感のあるプレイをするためにも「自分がしたいこと」「相手がやりたくないこと」をきちんと伝え合いましょう。

ソフトSMは、大まかなくくりで言うとSMのジャンルです。

プレイ中、責められる側は責める側に身を任せることになります。

好き嫌いが分かれるプレイもあるため、意思疎通を怠ったせいで信頼関係に亀裂が生じてしまう可能性は否定できません。

とはいえソフトSMは気軽に楽しめるジャンルでもあるので、徐々に慣らしてから新しいプレイにチャレンジするようにしましょう。

ソフトSMプレイで使えるグッズ

ここからは、ソフトSMに欠かせないグッズをご紹介します！

身近な日用品を活用するパターンも多いですが、ここでは特に使いやすいグッズを4つピックアップしました。

ソフトSMで日用品を使用する場合は、本来の用途と異なる使い方をするため怪我や事故に至らないよう注意しましょう。

近年では柔らかい素材や可愛らしいデザインのアダルトグッズもあるので、ぜひ探してみてくださいね。

ソフトSMプレイへの誘い方

ソフトSMに興味はあるものの、誘い方が分からないという方もいらっしゃるのではないでしょうか？

ここからは、責める側と受ける側の誘い方をそれぞれレクチャーします。

責める側の場合

責める側の場合、あえて「SMプレイ」とは言わないのが誘い方のテクニック。

なぜならSMという言葉の先入観から、ソフトSMを怖いものだと思ってしまう方もいるから。

例えばSM要素がある場面を含んだ映画やドラマを見て、「このシーン一緒に真似してみない？」とさりげない言葉で誘導してみましょう。

相手にソフトSMを受け入れてもらうには、このような話の切り出し方が重要です。

受ける側の場合

受ける側の場合、「ちょっと興味あるんだよね」と正直に相談してみましょう。

この時、お互いの要望をしっかり確認しておくのがポイントです。

また個人的な所感になってしまいますが、女性のおねだりを断れる男性はなかなかいません。

思い切ってソフトSMに挑戦してみたい欲求を打ち明ければ、セックスのバリエーションも増えてマンネリ防止になりますよ。

どうしても恥ずかしいという方は、手錠や目隠しをさりげなく置くのもおすすめ。

ソフトSMは羞恥心を楽しむのがメインなので、お誘いの時点でプレイに没入してしまうのもひとつの方法です。

【体験談】ソフトSMをやってみてどうだった？

ここまでソフトSMのやり方や誘い方などを説明してきましたが、イマイチ想像できない方もいらっしゃるでしょう。

そこでソフトSMの体験談を大公開！ぜひプレイの参考にしてみてくださいね。

ソフトSMでお客様を責めたAさん

実際にソフトSMの箱ヘルに現役在籍している女性へお話をうかがいました！

ソフトSMは向き不向きもありますが、ハマれば負担なく高収入を稼げるそう。

自分に合ったお店を見つけられれば、普通のデリヘルやホテヘルよりも働きやすいかもしれませんね。

ソフトSMでパートナーに責められたBさん

責められたい願望のあったBさんが初のソフトSMを成功させた体験談をうかがいました。

ソフトSMプレイへ誘うには勇気がいる人も多いようですが、同時にSM願望を抱えている人も多くいます。

責められてみたい、と思い切って伝えてみるのも良いかもしれませんね。

まとめ：ソフトSMのやり方をマスターしよう！

ソフトSMは、難しいテクニックも必要なく、初心者でも簡単にできるライトなプレイ。

本格的なSMほど痛みがないため、パートナーとのいつものセックスを盛り上げるエッセンスになるでしょう。

また風俗店勤務においても、ソフトSMは負担が少なくかなり稼ぎやすい業種と言われています。

ここでソフトSMのやり方をおさらいしておきましょう。

ただし、ソフトSMには好き嫌いの分かれるプレイもあるため、事前のすり合わせが重要です。

パートナーとのコミュニケーションを怠らず、お互いの要望をしっかり共有しておきましょう。

互いの気持ちが分かれば、自然と多幸感を得られるプレイができますよ。

ぜひこの記事でソフトSMをマスターして、プレイにチャレンジしてみてくださいね。