風俗エステとメンズエステの違い！現役風俗嬢がおすすめ求人も紹介

どちらも「エステ」という同じ言葉が入っているため、明確な違いがわからない方もいるのではないでしょうか？

そこで今回は、風俗エステとメンズエステの違いについて詳しく解説！

それぞれの見分け方や、どんな人が向いているのかなどもご紹介します！

おすすめ求人もあわせて紹介しているので、ぜひ参考にしてくださいね。

【風俗エステとはどんなもの？】

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風俗エステとメンズエステの違い

風俗エステとメンズエステでは、提供するサービスから適用される法律まで、大なり小なり違いがあります。

具体的にどのような違いがあるのか、1つずつ確認していきましょう。

提供しているサービス内容が違う

風俗エステとメンズエステの1番の違いは、性サービスの有無です。

サービス内容の主な違いは以下の通り。

サービス内容が違うのは、それぞれの目的が異なるから。

風俗エステは「抜き」を目的としており、性サービスを提供しています。射精をともなう抜きをはじめ、キャストの脱衣や局部へのタッチなどお客様を興奮させるサービスが中心です。

対してメンズエステは、「リラクゼーション」を目的としているため性サービスがありません。お客様をアロママッサージやリンパマッサージなどで癒やすサービスに特化しています。

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開業時の「届出」や適用される法律が違う

風俗エステとメンズエステは、開業時に必要な届出や適用される法律も異なります。

風営法に該当するか否かは、先ほど触れた「提供しているサービス内容が違う」理由の1つでもあります。

風俗エステは、その名の通りれっきとした風俗業種。メンズエステとは違い性サービスを、当然ながら風営法（風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律）が適用されます。

そのため風営法に則り、営業時間に制限があります。

一方でメンズエステのマッサージは癒やし目的であり、性サービスの提供にともなう風営法の規制は受けません。よって、風営法には該当せず開業届を出せばOK。

客層が違う

風俗エステとメンズエステは客層でも大きな違いが見られます。

風俗エステは癒やしよりも「抜いてほしい」という性欲が前提条件にあり、フィニッシュ（＝射精）を目的とする男性がお客様になります。

責められるのが好きなM気質の男性や、自分から動かず女性に抜いてほしい男性にとっては利用しやすいお店と言えるしょう。

対してメンズエステは純粋に「癒やし」を求めるお客様や、セラピストとの時間を楽しみたいお客様が多いのが特徴。

お客様にとってセラピストと2人きりの空間というのは非日常です。プライベートな話や普段できない話をして楽しむお客様や、セラピストを目の保養として視覚的に楽しむお客様などがいます。

抜きありorなし？お店の見分け方

風俗エステやメンズエステは、巷で「抜きありorなしメンズエステ」とも呼ばれています。

ここからは、混同されがちな両者の見分け方を解説していくのでぜひ参考にしてみてください。

ポイントを押さえれば抜きありか抜きなしか判断しやすくなりますよ！

求人ページの「業種」を確認する

まずは求人ページの「業種」を確認しましょう。

なぜなら店名に「メンズエステ」という名前が入っていても、業種がデリヘルになっている場合も少なくないから。

例えば店名が「Mensesthe◎◎」といった名前であっても、業種が「デリヘル」「風俗エステ」などであれば、そのお店は非風俗のメンズエステではありません。

もし抜きなしのメンズエステなら、業種が「一般メンズエステ」のような名称になっているはずです。

特にお店がたくさん並んだポータルサイトだと、業種を見落としがちなので要注意！

まずはそのお店がどんな業種なのかを確認して、抜きがある風俗エステなのか、抜きがない一般メンズエステなのかを見極めてください。

お店の公式サイトにある「料金表」を見る

業種を確認した後は、お店の公式サイトにある「料金表」のチェックもお忘れなく。

お店の「料金表」ページには、管轄の法律に関する情報が載っている場合があります。

「一般メンズエステ」の業種でお店ページを覗いた際に、「非風俗」や「性サービスをおこなっておりません」などの文言がなければ要注意。

実際は性サービスを提供しているお店だと摘発のリスクは高まり、最悪セラピスとも逮捕されてしまいます。

逆に風俗エステで探しているのに料金表に「性サービスをおこなっておりません」といった文言があれば、そのお店は一般メンズエステかもしれません。

ミスマッチを防ぎ自分が希望する業種で働くためにも、「料金表」ページのチェックは欠かさずおこないましょう。

セラピストの写真やSNSをチェックする

これは性サービスがない一般メンズエステで働きたい方向けの話になりますが、非風俗か心配な場合はセラピストの写真やSNSもチェックしておくと良いかもしれません。

というのも一般メンズエステのお店がこっそり性サービスを提供している場合、露出度の高い衣装をウリにしている傾向にあるから。

そもそも「性を彷彿とさせる行為はNG」と言いますが、かなり際どいサービスを提供しているのも事実。やはりメンズエステは非常にグレーな世界です。

残念ながら、売り上げを守るために法律から隠れてこっそり性サービスを提供しているお店もあります。

SNSをチェックする際、具体的には「マイクロビキニ」や「下着」といった過激な衣装を制服として売り出しているお店には注意しましょう。

風俗エステVSメンズエステ！給料に違いはある？

結論、風俗エステとメンズエステはどちらも同じくらい稼げます。

どちらも基本的に歩合制を採用しており、バック率も相場は「50%～60％」といったところです。

日給平均は、風俗エステやメンズエステ両者とも「20,000～40,000円」くらいでしょう。

ただし性サービスを提供している風俗エステのほうが、オプションバックはやや高い傾向にあるようです。

風俗エステはデリヘル・箱ヘルといったヘルスよりも心身ともに負担が少ないと言われていますが、それでも性サービスそのものはセラピストにとって多少なりとも負担がかかるもの。

またオプション内容によってはテクニックが求められるため、その分オプションの料金自体が高くなるのでしょう。

一方で両者を比べた際、メンズエステのほうが「時給保証」「待機保証」といった保証は受けやすいかもしれません。

待機時間×時給でお給料がもらえたり、あまりにも稼げなかった時に1日の最低保証金額としてお給料がもらえたりします。

待機時間が長くなる傾向にあるメンズエステでは、セラピストに長く働いてもらうためにもこうした保証を定めているお店が多いのでしょう。

とはいえ保証にはいくつかの適用条件を満たさなければなりません。

もちろん風俗エステにおいても適用条件によってさまざまな保証があるので要チェックです。

稼ぐうえでの良し悪しを詳しく知りたい方は、求人ページをチェックのうえ面接担当者に問い合わせてみるのが確実ですよ。

風俗エステのお仕事に向いている女性

風俗エステとメンズエステは同じぐらいの稼ぎになりますが、自分に合った働き方で稼ぐに越したことはありません。

まずは風俗エステのお仕事に向いている女性を紹介していきます。

ソフトサービスで稼ぎたい女性

風俗の中でもできるだけソフトサービスで稼ぎたいなら、風俗エステの仕事は向いていると言えます。

なぜなら風俗エステの仕事内容は、素股やフェラといった女性の体に負荷がかかるサービスが少ないから。

また基本的にはハンドフィニッシュが性サービスのメインとなるものの、サービス内容の大部分はマッサージになるので、精神的な負担も少ないと言えるでしょう。

中にはソフトサービスに加えて性病リスクを押さえる取り組みをするお店も見受けられます。徹底された環境であれば、よりお仕事に集中できるでしょう。

メンエスの抜き交渉に疲れてしまった女性

非風俗メンズエステで働いていたけれど、お客様からの「抜き交渉」に疲れてしまった方は、いっそ風俗エステで働いてしまったほうが気分が楽になるかもしれません。

その原因は、メンズエステのサービスを勘違いしている男性客が減らないから。

残念ながら理性よりも本能を優先し、ルール違反を承知のうえであえて抜き交渉してくる男性が後を絶ちません。

何度も無駄と分かりきった駆け引きや交渉をして、疲れてしまった女性も多いのではないでしょうか？

こういったお客様が絶えないことを割り切り、いっそ性サービス前提の風俗エステで働いたほうが楽になる可能性もあります。

わずらわしいやり取りがなくなるので、交渉で疲れてしまうという問題は解消できるでしょう。

しかし、どこまでできるかの許容範囲は誰にでもあるはず。自分が割り切れる仕事内容なのかしっかり検討してみてくださいね。

男性から責められるのが苦手な女性

性サービスに抵抗がないものの、男性から責められるプレイが苦手な女性は風俗エステの仕事がうってつけです。

なぜなら風俗エステを利用する男性は、受け身プレイを好む方が多い傾向にあるから。

風俗エステでは女性に抜いてもらう（射精させてもらう）プレイがメインです。

当然利用する男性も受け身プレイが好きな方や、疲れてるから自分は動かず抜いてもらいたい方など、女性主導のサービスを好むお客様が多くなります。

また、オプションをつけなければ責められることもほぼありません。

男性からの責めに対する抵抗感がない状態で働けるのは、かなりストレスフリーと言えるでしょう。

男性から責められるのが苦手な方に加え、女性主導でプレイを進めたい方にもおすすめの業種と言えます。

メンズエステのお仕事に向いている女性

続いてメンズエステのお仕事に向いている女性を紹介します。

メンズエステは風俗エステよりもお仕事のハードルが低いと言われており、業界初心者さんもチャレンジしやすい業種です。

「風俗エステは向いてないかも……」と思った方は、ぜひ参考にして自分に合う業種を検討してみてください。

性サービスに抵抗がある女性

性サービスに抵抗はあるけれど高収入を目指したい方は、まず非風俗のメンズエステから挑戦してみることをおすすめします。

非風俗のメンズエステでは、その名の通り性サービスを提供しません。

メンズエステのお仕事内容は、軽い談笑や簡単なマッサージです。

性サービスとは違い体への負担が少ないため、非風俗の高収入バイトとして人気が高まっているとか。

風俗に足を踏み入れるのに抵抗がある方にとっても、かなりうってつけですよ。

非風俗で高収入を手に入れたい女性

前述した通り、メンズエステは非風俗で高収入を手に入れられるお仕事。

というのも、メンズエステはそもそもお客様の利用単価が高い傾向にあります。

しかも高いお金を支払ってまで通い続ける人がいるほど、メンズエステは需要が高い業種。

集客力の点から見ても高収入は狙いやすいと言えるでしょう。

非風俗で高収入を狙う方や興味がある方は、後述する求人情報もチェックしてみてくださいね。

ちょっとしたセクハラを気にしない女性

お金を持ったいろんな男性が利用するメンズエステは、少しセクハラじみたことを言うお客様も少なくありません。

実際、お金を盾にして性サービスに関する要求をしてくるお客様も多くいらっしゃいます。

例えば「抜き」に関する交渉をしてきたり、モノを見せつけてくるといったセクハラ行為をしてきたり……。

　そんなセクハラを気にせず、コミュニケーションでかわせる方はメンズエステがピッタリですよ！

【抜きあり】風俗エステおすすめ求人3選

ここからは、風俗エステのおすすめ求人を3つご紹介します。

風俗エステが向いているかもしれないと思った方はぜひ参考にしてみてくださいね。

【抜きなし】メンズエステおすすめ求人3選

抜きなしのメンズエステのおすすめ求人をご紹介します。

今回は稼ぎやすさだけでなく、働きやすさも重視してピックアップしました！

ぜひお仕事探しの参考にしてみてくださいね。

まとめ：風俗エステとメンズエステの違いを把握しておこう

風俗エステとメンズエステには、以下のような違いがあります。

両者の1番の違いは性サービスがあるかないか。

それらの違いを見分ける際には、求人サイトの「業種」や公式サイトの「料金表」、そしてセラピストの「写真」もしくは「SNS」などをチェックしておきましょう。

そうすれば、応募して働いてみた時に「思ってたサービスと違う！」なんてトラブルも起きにくくなるでしょう。

風俗エステとメンズエステどちらかで働いてみたくなった方は、ぜひこの記事を参考に求人を探してみてくださいね！

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