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冬の風俗、受け身側は寒い!知っておきたいマット・オイル時の寒さ対策

冬の風俗、受け身側は寒い!知っておきたいマット・オイル時の寒さ対策

スーツを着た男性

ごめん。寒いからもっとエアコンの温度を上げてくれない?

困っている女性

わ、わかりました……。(これで今日2回目だ……。私は汗だくだけどそんなに寒いかな?)

接客中にこんな経験がある方もいるのではないでしょうか?男性が受け身になる『マットプレイ』『オイルマッサージ』のときは特に多いです。

何度もやりとりをしていると、人によっては不機嫌になってしまいます。そんな状況は、できれば回避したいですよね。

この記事では、今の時期だからこそ徹底しておきたい『マットプレイ・オイルマッサージのときの寒さ対策』を解説します!

しっかり対策をしておけば「この子は気配り上手だな~!」とお客さんに好印象を与えることができます。本指名獲得に繋がる可能性も高まるため、覚えておいて損はないですよ。

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受け身側だととにかく寒い冬の風俗

受け身側だととにかく寒い冬の風俗

プレイの最中に、寝転がって男性から責められていると「なんだか寒くなってきたな……。」と感じることってありますよね。受け身側はプレイ中ほぼ動かないため、体が冷えてかなり寒く感じてしまいます。

さとり
さとり

実はこれ、お客さんも同じなんです!

冒頭で少し触れましたが、マットプレイ・オイルマッサージのとき、男性はずっと受け身の姿勢でいるので激しく動くことはありません。ローションやオイルは次第に冷たくなっていくため、お客さんの体も冷えてしまいます。

冷えてきて血行の流れが悪くなると、神経の働きが鈍くなるので性的感度が高まりづらくなります。

すると……「一生懸命責めているのに、お客さんが全然気持ちよくなってくれない!」となってしまいます。

リピートされにくくなるばかりか、お客さんからクレームが来たり、低評価のアンケートを書かれてお店に叱られたりすることも……。

自分のためにもお客さんのためにも、接客中は寒くならないように工夫が必要です。

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マットプレイ・オイルマッサージを嫌がるお客さんも

マットプレイ・オイルマッサージを嫌がるお客さんも

実は、寒い季節はマットプレイやオイルマッサージを嫌がるお客さんが多いんです。お金を払って寒い思いをするなんてばかばかしいし、ある意味当然のことなんですが……。

困っている女性

お客さんが嫌がるなら、無理にできないけど……。マットやオイルなしだと時間も余っちゃうし、責められ続けるし、こっちの体が持たないよ~!

さとり
さとり

プレイ内容を考え直して、他のサービスで時間を稼ぐ必要も出てきますよね……。寒さ対策をしっかりしておけば、お客さんに嫌がられたり、断られたりするのを防げます!次の5つの対策を試してみましょう!

冬の風俗でできる寒さ対策5選

冬の風俗でできる寒さ対策5選

お客さんだけではなく、風俗嬢の皆さんにとっても風邪予防になるので参考にしてみてくださいね。

エアコンの温度を上げる

エアコンの温度を上げる

手軽にできる寒さ対策として、まずはエアコンの設定温度を上げましょう。

冬場は25度~27度くらいがオススメ。風通しがいい部屋であれば、暖かくなるように温度をさらに上げてくださいね。暑がりの人もいれば寒がりの人もいるので、様子を見て判断してください。

「プレイの流れや雰囲気を壊さないタイミングが掴めない!」と悩んでいる方は、

  • お客さんが来るのを待っているとき
  • 部屋に入って挨拶が終わったとき
  • お風呂やベッドなどへ移動するとき

などのタイミングで行うと、雰囲気や流れを壊すことなくスムーズに接客を進めることができます。

風俗嬢としては一生懸命動いているので暑いかもしれませんが、少しの我慢は必要……!接客中はお客さん優先で行動しましょうね。

さとり
さとり

だし、暑くてぼーっとしてきたらすぐに男性やお店に伝えること!無理は禁物ですよ。

しかし、例えエアコンの温風でも体が濡れていると寒く感じることも……。

できるだけエアコンの風が当たらないように注意しつつ、もしお客さんに「エアコン切って」と言われたら消してあげましょう。

体にバスタオルをかける

体にバスタオルをかける

オイルマッサージのときは、お客さんの体にタオルをかけてあげましょう。

男性は裸で受け身になっているので、手や足など末端部分から冷えてしまいます。体にタオルをかけてあげるだけで、かなり温かくなりますよ。

特にマッサージ中に触れていない部分は冷えてしまいやすいです。必要であれば重ねてかけてあげると効果アップ!

ただし、上記はあくまでオイルマッサージ時の話です。マットプレイのときにタオルをかけてしまうと、お湯やローションを吸ってプレイの邪魔になってしまいます。

ハッとする女性

じゃあ、マットプレイのときはどうやって温めるの?

さとり
さとり

マットプレイ時は次の寒さ対策が効果的です!

マット・ローション・オイルを温める

マット・ローション・オイルを温める

マットやローションが冷えていると、冷たいと文句を言われお客さんの機嫌を損ねてしまうこともあります……。マット・ローション・オイルなどお客さんの体に触れるものはあらかじめ温めておきましょう。

  1. マット
    マットまずはマットに熱めのお湯をかけて全体を温めます。さらに、ちょうどお客さんの首から肩部分にあるマットの溝に、タオルを巻き付けたシャワーを設置してお湯を出し続ければ、マットをより温めることができます。
  2. ローション・オイル
    マットにお湯を流し始めたら、ローションを準備します。ローションは時間が経って冷めても使えるように最初から熱いお湯でしっかりと溶くこと。温度は、ローションを混ぜている手が赤くなる程度であればOK!オイルは洗面器に熱めのお湯を入れて、その中に保管しておけば徐々に温められます。

マットの準備からローション・オイルの用意まで、お客さんを長時間放置しないように、素早く丁寧に済ませてしまいましょう!

お風呂にしっかり浸かる

お風呂にしっかり浸かる

時間に余裕があれば40度くらいのお湯に5分~15分程度浸かるのがオススメ。お客さんの緊張もほぐれ、感度が高まりやすくなるのでプレイを進めやすくなります。

お客さんの中には「時間がもったいないから、シャワーで!」という方もいます。湯船に浸かることが理想ですが……。

シャワーのみであれば、徐々に温かくなるように調整しながらお湯を体にかけてあげてくださいね。

ココに注意

いきなり高温のお湯を体にかけないように!冬場は体が冷え切っています。そんな状態で熱いお湯をかけてしまうとヤケドはもちろん、ヒートショックを引き起こす危険があると言われています。

お風呂でお湯を出しっぱなしにしておく

お風呂でお湯を出しっぱなしにしておく

お湯を出しっぱなしにしておけば、湯気で浴室全体を暖められます。さらに、お湯を節約しつつ部屋を暖める方法として、

  • 窓は閉めておく
  • 換気扇は止めておく
  • 事前に床や壁にお湯をかけておく

なども効果的です。

店舗型のお店やホテルであれば試しやすいですが、お客さん宅だと水道代がかかってしまいます。

念のため「お風呂場が寒いから、少しシャワーを出してもいい? 」と事前に許可を取っておきましょうね。

まとめ:暖かくなるまでは寒さ対策を万全に!

風邪を引かないためにも寒さ対策は欠かせません。体調を崩してしまうと出勤できなくなり、収入が減ってしまいます……!

また、お客さんに寒い思いをさせてしまうと「気遣いが足りないな~」と思われてしまい印象はダダ下がりです。

そのうえ、風邪を引かせたとなると最悪クレームになりかねません。リピートにも繋がらなくなってしまいます……。

なので、お客さんに風邪を引かせてしまうのはご法度!寒さ対策は『エアコンの温度を上げる』『お湯にしっかり浸かる』など簡単なことでできるので、試してみてくださいね。

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この記事を書いた人
野田さとり

野田さとり

美容と二次元のために今日も今日とてバリバリ働く風俗嬢。風俗ライターも兼業中! おもに業界未経験の人に向けた記事を発信していきます◎

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