メンズエステのあるあるトラブル！効果的な接客で簡単解決しよう！
メンズエステで働いてるんだけど、変わったトラブルがたまにあるんだよね～。
それって、お客さんが痛がって泣いちゃうとかですか？
え！なんでわかるの？そうそう！
メンズエステって独特なトラブルが多いんですよ。今回はメンエスのトラブルの解決方法を紹介しましょう。
「ヌキなし」が売りのメンズエステ。性的なサービスがないため、働く女の子から人気のお店ですよね。
しかし、メンズエステにはメンズエステならではの独特なトラブルもあるのです。
そこで、今回は現役風俗嬢の私、野田さとりがメンズエステのトラブルに効果的な接客方法を教えます！
この記事さえ読めば、メンズエステのトラブルも簡単な接客で解決できるようになりますよ！
そもそもメンズエステはどんな接客をするの？
まずはメンズエステについて簡単に説明しましょう。
メンズエステは業種区分としては風俗店ではありません。つまり性的なサービスを行わない健全店にあたります。
女の子はお客さんに対してマッサージをしてあげるだけ。だから風俗未経験の子からも人気なんですよね。
また、セラピストやエステティシャンを目指している女の子にとっても、足掛かりに始めやすい仕事です。マッサージの技術を身につけながらお金も貯める…という感じですね。
ただし、お店によってはセクシーな衣装を着たり、密着してマッサージしたりする場合もあります。
私が以前働いていたお店は「ビキニ施術」がありましたね（笑）
【メンズエステについて詳しく知りたい方はこちら！】
メンズエステにあるあるなトラブルと効果的な接客方法
「ヌキなし」が特徴のメンズエステでは、起こるトラブルも他の風俗店とはちょっと違います。
でも、トラブルの内容自体はとってもシンプル。パターンさえ掴めば簡単な接客で解決できるんです！
お客さんが怪我をしている・体の肌荒れが酷い
メンズエステでよく遭遇するのが肌荒れの酷いお客さんです。
背中が真っ赤で発疹だらけだったり、それを掻いたのかひっかき傷ができていたり……。尋常じゃない荒れ具合の人を見ると思わず驚いてしまいますよね。
そのようなお客さんが来たら、まずは施術可能かどうか判断しましょう。
なぜなら、薬用ローションや専用薬でないと、お客さんの肌荒れをもっと悪化させてしまう恐れがあるからです。
もし安いローションしか置いていない場合は、しっかり理由を説明して施術できない旨を伝えて下さい。
荒れている肌を無理にマッサージすると傷つけてしまいかねませんし、こちら側にも感染症のリスクがあります。
とはいえ、お客さんと1対1の状況で施術をお断りするのも緊張しますよね。そういうときは店長かスタッフに報告して同席してもらいましょう。
ちなみに、スタッフに報告する際はいきなり「マッサージ断りたいんですけど！」とは言わずに、角が立たない話し方をするのがベター。
「うちって薬用ローションありましたっけ……？」という感じで話し始めるのがオススメです（笑）
スタッフ（第三者）に相談してもやはり施術NGだったら、お客さんにもっと説明しやすくなると思います。
お客さんとお店の両方にリスクがあるとわかってもらえたら、ほとんどのお客さんはすんなり帰ってくれますよ。
うちの店も安いローション使ってるなぁ……。
ほとんどのメンズエステはそうですよね。お互いのためにお帰りいただきましょう。
ヌキ交渉がしつこい
メンズエステの典型的なトラブルが「しつこいヌキ交渉」です。
ヌキなしだと言っているのに、食い下がってくるお客さんにはうんざりしますよね！
でも実は、このトラブルの解決が一番簡単。速攻でスタッフに報告してお帰りいただきましょう。押し問答をする必要はありません。
HPやサービス一覧表にも「ヌキなし」と書いていますし、さらに口頭でも説明しているんです。ルールを理解できない人に時間を使うのは惜しいですよね！
たまに逆ギレをしてくる人もいますが、正しいのはこちら側です。毅然とした態度でお断りしましょう。
私はサービス表を見せて「ここにも書いてある通り、当店はヌキなしとなっております」って説明しましたね。
お店のHPにも書いてるだろうし、パッと見せられるようにしておくのはいいかも！
それでも食い下がるお客さんは……その場でスタッフに報告です（怒）
マッサージを異常に痛がる
「お客さんがマッサージを痛がる」のもメンズエステならではのトラブルです。
どれだけ力を弱めても、泣きそうな勢いで痛がるお客さん。「なぜ！？」と思ってしまいますよね。
実はこれ、内臓が悪い人や、老廃物がたまっている人だとなりやすいんだそうです。特にふくらはぎは痛がる人が多いですね。
とにかく痛がるお客さんには、できるだけフェザータッチで施術しましょう。または、痛がる場所を見極めてそこだけ触らないようにするのも手です。
優しく触ってあげながら「お仕事頑張ってるんですね～」とさりげなく気遣ってあげられればよりグッド！
大事なのは「癒し」ですから、マッサージが上手くできなくても焦らずに優しく触れば大丈夫ですよ。
会話の中で病院を勧めるのはありかな？
丁寧に提案するならOK！お客さんも「この子は俺を心配してくれてる！」と好印象を抱いてくれそうですね。
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メンズエステのトラブルは接客がカギ！
メンズエステのあるあるトラブルは、接客を工夫するだけで簡単に解決できます。
理路整然とした「対話」型の接客を意識すれば、ほとんどのお客さんが納得してくれますよ。
どう話しても納得してもらえないときは、迷わず店長かスタッフを呼んでください。
店舗型のお店ならすぐ部屋に来てくれますし、話し合いにも同席してくれます。
派遣型なら電話で報告してみてください。場合によってはスタッフが電話で代わりに応対してくれるでしょう。
また、お客さんは「癒し」を求めて来店しています。もしマッサージができなくても、態度や話し方で「癒し」を提供できればベストですね。
対話を通してお客さんが「癒されたなぁ」と思ってくれたら、治ったあとで指名しに来てくれるかもしれませんよ！
もちろん、ヌキ交渉の男性は論外です。また来られても困りますから、毅然とした態度を貫いてくださいね。
お互い納得する形で退店してもらうのが一番ですね。
心配してあげるだけならタダだし、指名につながるならやろうかな。
そうそう（笑）自分のためだと思えば自然と接客にも身が入りますよね！
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まとめ：メンズエステの接客を磨いてトラブルを防ごう！
メンズエステのトラブルに効果的な接客方法をおさらいしましょう。
- メンズエステのトラブルに効く接客
- お客さんとの「対話」を心がける
- スタッフ（第三者）を交えて話し合う
- 話し方で「癒し」を提供する
どれも接客をちょっと工夫するだけ。簡単に実践できるものばかりなので安心してくださいね。
冷静に丁寧に話せば、お客さんもきっと理解してくれます。自分なりにどう説明するか、事前に考えておくのもいいですね！
あるあるトラブルの解決方法もわかったし、また頑張れそう！
メンズエステは私もオススメの業種です！これからも頑張ってくださいね！
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